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まずは知ることから

あたりまえだけれど、今日はそんな事を感じた。
…というのも、子どもの中学校の面談でした。
特別支援学級に通っている子ども。
その教室の教壇に立っている先生。
あたりまえに障害についての知識は持っているだろう
と思っているのだけれど…。
確かに知識はあったとしても、
それが個々の生徒になった時に…
個々の生徒になったからこその…
それが障害ゆえのことなのか?
はたまた本人の性格によるものなのか?などなど… 
迷うところもあるのかもしれない?なんて事を話していて思った。

○○という困り事をただ見るだけではなく、
その背景の感情を考えること。

子どもを育てていて良く思う。

笑っている。
だけど、笑っているのは、周りに合わせて笑っている事も多い。
話が分からないからだ…
でも、社会性を身に着けたていとして、笑う行為をしている。
そんな時がある。
そんな時をやっぱりわかって欲しいと思うよ。


困り事は、安心を得るための行動。
本人が困り事とは違う方法で安心を得るための模索していきたい。


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