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自律神経を整える方法②

自律神経を最大限働かせる方法


以下、本で述べられていた注意点を列挙します。


・何を食べるかよりもいつ食べるか。

寝る前の食事は注意!(3〜5時間は消化に時間を要する)


・胸式呼吸と深呼吸の使い分け

胸式呼吸は日中の生産性を向上させる。深呼吸はリラックス効果が上がる。


・下半身を使うと認知症予防となる

筋肉を使うこと。脳の血流がUP


・水分をとっても吸収されないなら意味ない

マグネシウムなどのイオンが入っている飲料水を飲もう


・部屋にはなにもないスペースを作る

目から入る情報が脳の異常亢進につながる


・呼吸は究極の無意識の力

無意識の強化は意識することから


・疲れの原因は忙しさではない

自由な時間がないことが原因。自分のエネルギーを上げること


・65歳以上は30歳以下に比べて毛細血管が40%減る

毛細血管は交換血管。これも自律神経支配。自律神経の働きも低下しやすいことを留意


・発酵食品は自律神経の味方

自分にあったものを見つけよう。チーズ、納豆、ヨーグルト、味噌汁、漬物


・ベジファーストで身体の酸化・焦げ付きを防止(野菜を最初に食べよう)

〇〇抜きダイエットは腸にとってはマイナス(甘いものも人工的なものは控えて、果物やさつまいもなどの自然のものに)


・自律神経は木曜日がもっとも下がる

月〜水は頑張れる。金曜は明日休みと頑張れる。




以上です。いかがでしたでしょうか?

気をつけられる点もあったと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

動画で詳しく説明してます。ご参照までに。


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