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寝起きに声がでにくい

どーも、山形市の宮町整体院の渡辺です。


私もたま〜にあるのですが、朝の寝起きに痰がからんで声が出にくくなってしまうことってありませんか!?


これは、副鼻腔炎や後鼻漏などで、鼻の奥で作られた粘液が下に下がってきて、喉の奥に少しへばりつくから声が出にくくなるようです。風邪のときにもなりやすいかもしれません。


対策は、痰切りなどの薬を使うこともありだと思います。
当院で勧めているのは、枕の下に座布団を1〜2枚くらい敷いて、まくらを高めにして寝てみましょう。


炎症が強いときは鼻水がたくさん作られるので難しいときもありますが、高めにしとくことで鼻水が下に流れやすくするイメージですね。寝ている間にたまったものが、朝起きると下に下がってきて喉にひっかかります。ということはなるべくたまらないように少し状態を起こしておくといいかもしれないという考えです。


あとは、寝起きに鼻うがいするのもおすすめです。朝に声が出にくくなる場合は、そういった対策もしてみるといいかもしれませんね。


ぜひ、参考にしてみてくださいね。
渡辺

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