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愉しみをつくる

名ばかりの統括に就いてから、ストレスフル
仕事に行きたくないというきもちもフル

だから、休日(土日)が愉しみでならない
何をしようかと考えるのが愉しい
ちいさなことでいいから、休日に愉しみをつくる

金曜は残業してでも、やり切ってから帰る
やり残すと休日、仕事のことが頭から離れないからだ
金曜の夜、布団に入るときがとてもしあわせで、ほっとする

ちいさな愉しみとは、
珈琲とおいしいパン、すきなおやつ
そういう小さなことでいい、それだけでじんわり満たされる

そういう時間が尊いことにあらためて気づく
心が疲れちゃってるときはそういうふつうのことがいい
コロナ禍のステイホームの頃をなんだか思いだした

Spring, 2020
コロナ禍のちいさな愉しみ


最近読んだ、有元葉子さんの本の中にこんな言葉があった

「目が愉しい」っていうことを、私はとても大事にしています。楽をすることがいいとは思わないので、「楽しい」ではなく「愉しい」です。

有元葉子著『生活すること、生きること』


単純なのだが、わたしも「たのしい」と表現するときは「楽しい」ではなく「愉しい」と表現しようと思った

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