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乱読は楽しい

こんにちは。

本日も、図書館へ行って、本を返して、借りてきました。

私は、完全な乱読派で、常に、10冊くらいを並読しています。

一度に、5冊ほど、手元に持ってきて、20分くらいずつ、廻し読みするのが、お気に入り。

選ぶのは、ちょっと読みにくい硬い内容のものから、ふわっふわのエッセイまで、緩急つけながら楽しみます。

ジャンルは全て違う方が良くて、テーマが似ていると、混ざってしまうことがあるので、そこは注意が必要。

なので、自己啓発本を3冊同時読みとかは、やりません。

以前、「乱読のセレンディピティ」という本が、ありましたが、本当に、時々、不思議に互いがリンクする事があり、おもしろいです。

エッセイの中で、たまたま同時読みしていた作家の本が紹介されたりとか。

全く違うジャンルで、同じ土地を話題にしていたりとか。

この廻し読みを進めるコツは、時間をきっちり決めて、次の本へ移ること。

タイマーが鳴ったら、まだ、読みたいと思いながら、区切りの悪いところで止めるので、続きが気になります。

そうして、時間が許す限り、読書が続きます。

これはもう、本のバイキングみたいで、お腹いっぱいになる、至福の時間です。

最後は、その中から、その日の気分で選ばれた1冊を、疲れるまで読んで終了です。

では、また明日。

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