書くと読むは繋がっている
こんにちは。
以前から、ずっと思っているのですが、書くことと、読むことって、繋がっているなと。
私は、基本的に毎日、なんらかの読書をします。
といっても、やはり波があって、ノリノリで長時間、読める時と、なかなかページが進まなくて、10分で、本を置いてしまう時と。
この間を、行ったり来たり。
そんな中、比較的読めている時は、割とアウトプットもしたくなります。
そして、読書量が少ない時は、書こうという気持ちも下降気味に。
もちろん
インプットの量 > アウトプットの量
というのは当然なので、取り込んだ情報がないと、生み出されるものだって、そりゃあないわけです。
ただ、これ、情報量だけの問題ではないのかな。
つまり、読書が進む時とは、体調が良くて、頭も回転するし、思考もクリアな時なのです。
そうなると、自然に、考えたことをまとめて、書き留めておきたくなります。
一方で、その逆のループもあって、読書のノリが悪い時は、書くところまで、辿り着けないのです。
とはいえ、日々、生活をしている中で、気分も体調も花まるの日が、ずっと続くことはありえません。
浮き沈みがあるのは、当たり前。
なので、その沈んだ時こそ、動じずに、淡々と、日々の暮らしを続けたい。
日常をキープしたいと思うわけです。
だから、毎日、読む。
毎日、書く。
これを、モクモク続けることで、自分のバイオリズムを確認できればと、思っているのですが。
まだまだ、修行の途中です。
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