ある50代の女性の言葉より
こんにちは。
最近は、日常生活で、心乱されることがあまりなくて、穏やかに過ごせているので、良い感じだな。
と、のんきに思っていたのですが、昨日、出会った言葉に、ハッとさせられました。
「〜自分自身に完全な満足ができたら、何かを世に送り出したいと、思わなくなってしまうかもしれません。」
「自分に還る、50代の暮らしと仕事」
石川理恵・取材・文より(PHP研究所)
こちらは、「リンネル」「大人のおしゃれ手帖」の編集長である、西山千香子さんのご発言です。
素敵な雑誌を創られている、さぞ、クリエイティブな方なのだろうと、勝手な先入観がありましたが、ご本人は、「自分には、独創的な才能がない」と感じつつ、お仕事をしてるそうです。
どんな人も、自分に満足することって、ないのかなぁ?
そこで、インタビューで、話されていたのが、上記のお言葉です。
私も、能天気に、抹茶チョコレートを食べて、びっくりしてる場合ではなかったです。
(11月8日午後のコーヒータイムをご参照ください)
自分に足りないものが、あるからこそ、書けることってありますね。
本当は、そこを追求すべきなんだな。
精進します。
では、楽しい週末を。
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