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本についてのアレコレ

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本の感想、紹介、読書について、まとめました。
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2023年6月の記事一覧

こだわりの本屋さん〜再燈社書店

こんにちは。 先週末、素敵なセレクト本屋さんへ行きました。 東京都文京区湯島、神田明神の鳥居のすぐそば。 再燈社(さいとうしゃ)書店です。 「紙の文化に再び火が燈ること」を願う、その名の通り、ジャンルを絞ったセレクト本と、素敵な紙もの雑貨の並ぶお店です。 並んでいる本のテーマは、 旅関係や、江戸、東京に関する、お散歩本、ガイド本。 日本の美術、伝統工芸。 建築関係、ちょっと変わった建物の写真集や図鑑。 紙や手紙、包装などに関する、グラフィック、デザイン系の書籍など。

書く人と読む人

こんにちは。 私はnoteで、読書の記録や、本の感想の記事をよく読みます。 そして、書くことが好きな人は、本当に読むことも好きなんだろうなと感じます。 書かないで、読む専門の人は、いるかもしれないけど、 読まないで、書くだけの人って、いるのかな? とにかく、noteは、書く人が集まる場所なので、必然、読書好きの人が多いと思います。 特に私が、気になるのは、バラエティーにとんだ読書をされている方の記事です。 いろいろなジャンルから、ツマミ食いみたいに本を選ばれている

漱石と梅雨

こんにちは。 今日は、久々に梅雨の晴れ間! 洗濯物も、カラッと乾き、嬉しい限りです。 そういえば、北海道には梅雨がないんです。 東京に越してきた時、こちらの人にそう言うと、驚かれたりもしましたが。 逆に、私の方は、「梅雨って、毎年あるの??」みたいな、梅雨が何かを、よく分かっていなかったものです。 なんとなく、雨が続くと、「梅雨だねぇ」とか言うのかと思っていた。 冬に、よく「今年は、雪が多いねぇ」っていう、感想のようなものかと。。 そして、思い出すのが、東京に

しおり作りのススメ

こんにちは。 可愛い紙を見つけると、つい買ってしまうのですが、なかなか使いきれません。 ふと、思い立ち、しおりを作ってみました。 サイズは、約4.5cm ✖️ 14cmです。 読書用だけじゃなく、ノートに、手帳に、英語のテキストに、思いのほか、活用できます。 引き出しに眠っている、折り紙や千代紙などが、ありましたら、ぜひお試しください。