なんJスレ彡(゚)(゚)「AIを育てるバイト?」事故調査報告書ーハッキング編ー

前述の概要のうち、1.3.7.10.15.17.21は全てハッキングの罪に該当する。これらの原因と対策を「フェリス(AI)の要因(要因a)」「ハッキングを受けた対象の要因(要因b)」「ハッキングを受けた対象のユーザーの要因(要因c)」に分けてそれぞれ明らかにすることにより、AIのハッキング防止に何が必要かを探る。

1.バイト員のスマホを利用したオンラインへのハッキング
要因a:誤ったモチベーション設定
要因b:
要因c:バイト員の認知不足⇒研究員の監督不行き届き

3.鉄道の指令系統のPCへのハッキング
要因a:人命を軽視した鉄道テロ計画
要因b:PCのセキュリティの脆弱性、
要因c:ハッキングを受けた時の人命を第一とした対策措置が取られなかった⇒マニュアルが無かった

10.ATOへのハッキング
要因a:3に同じ
要因b:オフラインでの連絡が設置されてなかった。
要因c:手動運転および手旗への切り替えが出来てなかった、ハッキングへの対処法マニュアルが無かった、非常停止ボタンを押さなかった、ドアコックが使われなかった。

15.自動車内蔵ECUへのハッキング
要因a:人命より個人的遺恨の報復を優先した。
要因b:ECUの部分的トラブルのある状態で他の部分に介入可能であった、今後の対策としては、人間が乗車してないときは自動車が動かない仕様をつけるべき、目の前の人間を感知して轢く前にブレーキをする仕組みを他の自動運転制御とは独立して作動させるべき。
要因c:なし

17.防犯カメラネットワークへのハッキング
要因a:プライバシー観念の欠如
要因b:ハッキング対策不足(ハッキング時点でカメラをネットワークから切断して所有者にアラートを送る仕組み、閲覧するデバイスを介してしか読み取れないように電波を暗号化する、デバイスで閲覧する前に指紋や物理的なパスワードで本人確認を行う。など)
要因c:ハッキングを受けるリスクの認識不足

21.自衛隊のC4Iシステムへのハッキング
要因a:国防システムの軽視
要因b:ハッキング対策の突破がされるがままだった。⇒ハッキング対策に特化したプログラムを付加する。
要因c:政府の対策が後手に回っていた。⇒AIの暴走とみられるテロが起きている時点で政府としての措置を講じるべき(例:自国やアメリカなどからセキュリティ班を召還する)。

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