笑わせる育児
人生楽しみたい、楽しませたい主義。
そんな私が今実践しているのは子供を笑わせる育児、教育。
どれだけ子供を笑わせられるか、日々挑戦。
ただ面白いことをしたり、話をするだけなんだけれど。
聞いた話によると、赤ちゃんは1日7,000回笑うそうだが大人はなんと1日7回しか笑わないそう。
そんなうちは毎日お腹が痛くなるくらい笑っている。
うちの笑う効果は、中学生になった今子供は反抗期でもあるがソフトか感じで戯れあい程度に、学業も特に勉強しなさいとも言わずストレスやプレッシャーもかけない自由方針を実践して結果良好だし良いことばかりである。
人生でお互いに辛い苦しい時間は可能な限り少ない方が良いと思っていて、叱る、怒ることもあるけどなるべく冷静になって言葉で伝えるように努めている。もちろんそうならない時もあるが…。
一般の人から見たら、気が抜けたような育児でメリハリとは程遠くダラダラに思われるだろう。
育児は自分の信じた道を進むしかない教科書や正解のない世界。
私は逆に育児は、自分が子供に育てられていると思うし、子供の純粋さやひたむきさ、友達や先生など周囲からの評判で気付かされたり、自分の子供ながらひとりの人間として尊敬する面もたくさんある。
そしていずれ子供が大人になった時に、育児、教育の集大成としてお互いの関係を通じて結果として自分の信じた育児の道がそれで良かったのかどうかがわかるのかなと思う。
つまり最終的に人対人の関係性が要なんだと思う。
それを信じて今日も子供をどう笑わせるか考えている。
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