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未来の日本人⁈

身の回りの国際結婚の多く、私の知り合いに限っていえば50%未満というところだろうか。
都内23区内に住んでいるが実は純日本人の友達や知り合いが少なく、外国人やミックスの人達ばかりとつるんでいる。
時々遠い未来に想いを馳せてみる、このまま行くと国際結婚する人が増えて純日本人が少なくなる可能性がある、と思う。
そうなると純日本人が珍しくなってレアな存在になるのでは?と思う。
思い出せば主人が海外の大学院時代、同級生で混血ではないのは主人だけだった。
海外では混血は当たり前、寧ろそうでない方が珍しい。

コロナがあってやや他の国と行き来が難しい時期はあったが、今はまた「鎖国」状態から再び脱した今人々の国を跨ぐ往来が既に始まっておりこれからもっと人種関係なく結婚したり、出産が増えていくかもしれない。
未来にはいわゆる日本人と言う定義は今よりも広がり、外見が日本人には見えなくても日本人を遠い祖先にルーツを持つ、や和の心を持つと言うことになるかもしれない、と思う。
どんな風に私達はこれからの国際社会を受け入れるのだろう。

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