【本紹介♯156】美容のお勉強
それなりにいい歳になっているものの、実は美容にまったく詳しくありません。
いっとき有名な動画とか観てみたんですが、さっぱり応用できる気がせず…
ワンパターンになるという結果に終わりました。
ただもう若いって年じゃないしなあと、先日化粧水と乳液だけはちょっとだけランクを上げてみました。
なに使ったらいいかほんと分からないんですよねえ。
高けりゃいいってもんでもなさそうだし
口コミとか見ても、ステマ?みたいなものばかりで結局何がいいかよくわからず。
というか、高いと勿体ないとケチって必要量以下になってしまいそうなので
安めのものを大量の方がいいのかなあ?と大阪人丸出しで悩んだりしていました。
そんなとき、こんな本と出合いました。
お医者さん目線から、科学的に証明された方法で美容方法を教えてくれるという内容でした。
基本的に触らないことが肝心なのだとか
そう考えると、世間一般の価値観と逆に近い印象ですよね。
化粧品も必ずしも高くなくていい
ただ日焼け止めはどんなときでも塗れということでした。
え、じゃあやっぱり化粧品のグレード下げちゃおうかな。
トラブルもないし…と思ってしまうような内容で。
みんながいいと言うからいいというのはやめて
この本でも、他の本でも科学的根拠のある内容を信じた方が良さそうですね。
あまり調べすぎると、プラシーボ効果が働かなくなってしまいますが。笑
美容にお悩みの方にはお勧めしたい本でした。
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