12月8日の夢日記(つっこみまくり編)
きのうの夢に、QuizKnockのいざわくんが出てきた。ひさびさのご登場である。
空き教室みたいなところに大勢集まって、本題の企画が始まる前にわいわい雑談していたのだけど、そのときのいざわくんはテレビに出ているときのお行儀のいい博覧強記な青年モードではなく、YouTubeに演者として出演しているときのボケまくりモードだった。ボケを挟みすぎて(そしてそのボケが同程度の知識と発想を持っている人でなければ気づけないことが多いため)何割かを拾ってもらえずスルーされる、いつものあの状態である。
わたしは隣の席に座っていて、彼の高度なボケを逐一聞いていたのだが、いかんせん周りが騒がしいのと、いざわくんとそこまで親しい間柄の人がその空間にいなかったので、誰もいざわくんにつっこんでいなかった。わたしも彼とは知り合いの知り合いくらいの関係性だったので、しばらくは何も言わずにいざわくんのボケを聞いていた。
しかし時間が経つと、ボケが野放しにされていることにだんだん耐えられなくなり、とうとう、「何言っとるかわからんわ!」と盛大につっこんでしまった。
そしたらいざわくんが一瞬目を丸くして、それからものっすごうれしそうに、パァーッと顔を輝かせて、「ハハハハハ!(発音:HAHAHAHAHA!)」と大声で笑った。
そこからツッコミを得たと思ったのか、さらにガンガンボケまくるいざわくんにひらきなおって逐一つっこんでいたら、最後にありがとうというように肩を叩かれた。そこからも夢は続いたのだが、記憶は途絶えている。
わたしはわたしの発言で笑ってもらえることがすごく好きなので、最初のツッコミをいれたときのいざわくんの輝く顔と、そのあともつっこむごとにいちいち笑い転げるいざわくんを見てものすごく幸福な気持ちになった。ありがとうはこっちのせりふである。またご出演願いたい。いつでもお待ちしております。
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