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さあ今こそ讃えろ歓喜の声So Yellow(A.B.C-Z塚田僚一さん誕生日おめでとう記事2021)

きのう12月10日はわが最推し・塚ちゃんことA.B.C-Z塚田僚一さんの誕生日でした。最推しの誕生日なのに、鬼残業しててすっかり記事書くの忘れてました。今日の午前中に出先で思い出して青ざめた。ごめん塚ちゃん。愛してるよ。

木曜のVS魂に塚ちゃんが出てたんですが、しばらく見てなかったうちに、髪、爆伸び。肩につきそうなくらい伸びて、ハーフアップにしてて目が点。……いつのまにか推しが、わたし好みになりすぎている……舞台のため?朗読劇のため?それとも、コンサートでアンケート取ったら6:4くらいの割合で「長髪のほうが好き」という結果になったから?

動機はさておき、あまりにも好みになりすぎててテレビ画面を撮りまくりました。感謝しかない。三次元の人を推してていいところは、驚くべき変貌を遂げるときがあることですね。予想を超えてくる。

そのVS魂、ことしで35歳になったとは思えんくらいの身のこなしと筋肉だった。いやー、鍛えてるんだろうな。自分が30代に近づいてきてしみじみ思う、なんもせんと体力も筋肉も落ちる一方だなって。もともと体格や体質に恵まれておったとしても、パフォーマンスを落とさずにいるには鍛えなきゃならん。ちゃんとがんばってるはずですよ。身体みればわかる。歳重ねるほどにかっこよくなるしなー。どうなってんの。

目を奪われることは快感だなと思うんです。舞台の上で、何人ものきらきらが踊っていても、わたしは推しに目を奪われる。何年経っても。その瞬間が好き。あの人は役を演じているときよりも、無言で肉体を使っているときにより一層輝く。わたしは推しが曲に合わせて踊っているのを見るのが好きだし、アクロバットをしている推しを見るのが好き。ずっと、塚ちゃんのアクロバットがいちばん好き。忘れられない。忘れない。

彼のアクロバットには、彼の人生も滲んでる気がするんだ。もっと軽やかな、もっと技術的に優れた、アクロバットをする人はたくさんいるしこれからも現れる。でもたぶん、敵わないと思う。彼のアクロバットは、自分の優れた身体能力を誇示するために披露する、という域をもうすでに通り越している。無私だ。だから美しい。

これはオタクの勝手な思い込みかもしれんけど、塚ちゃんってひとりでおるときは、静かにしとるほうが落ち着くタイプなんじゃないかと思うんですよ。なんかどっかのインタビューでそんなこと言ってた気がする。お父さんが凄い静かな人で、お母さんが明るい人で、外ではお母さんの感じが出て、家だとお父さんの感じが出るって。わたし陽気に見える人が持ってる葛藤とか物静かさとか苦悩とかを感じると心惹かれるタイプなので、それ知ったとき、彼を好きになった理由がなんとなくわかった気がした。

7歳年上の塚ちゃん。誕生日おめでとうございます。わたしが望むことはただひとつ、健康でいてくれることです。もうおかあちゃんみたいな気分なんで。心身ともに健康で、お仕事に邁進してくれればもう言うことなしです。幸せでいてくれ。朗読劇も当たったら観に行くよ。これからもずっと愛してる。1日遅れだけど、最大級の愛をこめて!! I Do Love You!!!!!!!

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