【IWATE実践型インターンシップインターンシップ2023春】インターン生の振り返り
こんにちは!インターン生の保土沢です。
3月17日、IWATE実践型インターンシップ2023春の活動が全て修了しました。
改めて、インターン生に今回のインターンシップの振り返りを聞いてきました!
▼インターンの詳しい内容はこちらの記事をご覧下さい。
▶陸中建設株式会社
津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 1年 神谷 明里(写真左)
今回住宅事業のプロモーションビデオに挑戦しました。住宅について理解をするところから始め、何をテーマに動画を作っていくか考えることが難しかったです。しかし、私が以前からもっている計画性を生かして順調に動画を撮影、投稿することが出来ました。計画と遂行力が一番向上したように思います。自分が作った動画に対して「見たよ」という声を頂いてとても嬉しく、認識ができたということで企業に貢献できたと思います。
産業能率大学 経営学部 マーケティング学科 1年 東 由太(写真右)
私が今回の実践型インターンシップに参加して感じたことは、人と交流することの素晴らしさです。そのように思えたのは、このインターシップで様々な方々、例えば、同年代の学生、少し歳が離れた夫婦、辛い経験をした中でも自分を成長させる方など、本当に様々な人と関わることができました。それにより、自分はとても刺激的な毎日を送りながら、自分の人生の価値観というものを再度振り返り、考える機会を多く得られました。その中で揉まれながら成長した自分を今後の人生のキャリアのみならず、自生活にも活用し、成長していきたいと思います。今回、このインターンに参加できて自分は本当に感謝カンゲキ雨嵐です!
ありがとうございました!
▶Art Eriy's
横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 1年 岡田 和音(写真左)
今回のインターンでSNS投稿や別企業の方とのメールでのやり取りなど、様々なことに挑戦させていただきました。その結果挑戦するハードルを上げていたのは自分自身でありやってみたら意外となんとかなることもあるのだと気づくことができ、「とにかくやってみよう」とポジティブな考え方をするようになりました。また、インターン期間中の地域の人との関わりを通して、複数のロールモデルに出会うこともできました。これまでの生き方や考え方が今後ガラッと変わるきっかけとなる1ヶ月半を過ごせたのではないかと感じています。
今回のインターンは自分にとって本当に成長のあるものでした。宮古の皆様、1ヶ月半の間本当にありがとうございました!
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科 1年 飯川 茜(写真右)
このインターンは、一人旅すらしたことがない私からしてはとても大きな一歩でした。大学一年生という社会経験の浅い私を、宮古の方々は優しく迎え入れて下さり安心を覚えたと共に、これからの活動に対する挑戦してみようというやる気と自信を持つことが出来ました。私は今まで出不精で何事に対しても悲観的になってしまい、新しいことになど挑戦してきませんでした。でもこのインターンを機に、どんどん気になったことや新しいことをはじめて行きたいと思います。約一ヶ月半という短い間でしたが実りの多い時間となりました、ありがとうございました。
▶有限会社道又林業
千葉大学 園芸学部 食料資源経済学科 3年 河北 夢実(写真左)
このインターンを通して学べたことは、世間一般のイメージがいつも正確だとは限らないということです。私は林業に対しては人気の無い職業という悪いイメージがありました。しかし、実際に現場で見学し、話を聞いてみると、林業では機械化が進み、大きな山をたった数人で整備できているんです。林業ってとっても面白いじゃん!と思えたことから、自分の目で見て、現場の声を直接聞くというのは本当に大切なことだと思いました。
また、ゲストハウスに帰ってきた他のインターン生と今日会った人や行ってきた場所の話をする毎日は刺激だらけで本当に楽しかったです!ありがとうございました!
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科 1年 鈴木 愛菜(写真右)
今回の道又林業でのインターンは、私にとって初めてのことが多く、非常に多くの経験を積むことができました。特に学びに繋がったのは、受け入れ先企業の方との意思疎通です。今までは自分と所属や年齢が同じ人と話すことが多かったのですが、今回のインターンではまず初めに自分と受け入れ先企業の方との間にあるギャップを埋める必要がありました。そのためにも、相手に伝わりやすい言葉を使ったり、見やすい資料を作ったり、試行錯誤したのが、自分にとって一番成長につながったポイントだったと思います。
▶NPO法人みやっこベース
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科 2年 金成美怜(写真左)
今回、私はNPO法人みやっこベースのインターン生として中高生の居場所づくりに取り組みました。約1ヶ月ではありますが、少しづつ交流し生徒を知っていくこと、互いに学び合うという意識を持つことで生まれる信頼関係があることを知りました。結果的に、沢山の中高生にみやっこハウスへ来てくれるきっかけを作れた事が嬉しく感じます。
また、地域の大人の方々から沢山お世話になる機会がありました。温かく受け入れてくださったこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
大人、中高生、世代関係なく沢山の方々から刺激を受けた毎日でした。インターンを通して得た学びを持ち帰り、いつか宮古へ貢献出来るような人材になりたいと感じております。
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科 2年 森川凛生(写真右)
まずは宮古市という場所で沢山の活動の機会を頂けたことに感謝しています。大学では学べないような中高生とのコミュニケーションの取り方や、イベントの運営、集客など、どれも体験したことのない貴重な経験となりました。私はこれまで自分のやりたいこと、突き進めたいことが見つかりませんでしたが、この1ヶ月半を通し、これからの大学生活で進めたいものを見つけることができました。最後にそんな大きなお土産を持たせていただき、本当に感謝しています!
おわりに
みなさんこの1ヶ月半でさまざまな学びがあったようですね!
インターン生の今後の活躍を期待しています!