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IWATE実践型インターンシップ2023春、修了!

2月6日から始まったIWATE実践型インターンシップも、成果報告会、修了研修をもって閉幕しました。

IWATE実践型インターンシップとは、学生が経営者や社員とともに企業が抱える課題解決に取り組むプログラム。宮古エリアではみやっこベースがコーディネート機関となり、2018年から88名の大学生が市内企業で活動をしてきました。

今春は、2月6日からオンラインでの活動を開始し、2月13日からは現地活動がスタートしました。今回インターン生を受け入れた企業は下記4社で、大学生8名が宮古をフィールドに活動を行いました。

▶︎陸中建設株式会社
【マーケティング・プロモーション】建設会社のSNS戦略の刷新に挑戦!

▶︎Art Eriy’s
「よそ者視点を活かせ!アート・イラスト・デザインの力で地域課題の解決に挑戦」

▶︎有限会社道又林業
【広報・PR】林業の担い手を増やすための広報戦略策定に挑戦!

▶︎NPO法人みやっこベース
【地域×教育】地域における中高生の居場所づくりプロジェクト

3月16日に開催した成果報告会では、約1ヶ月半の活動内容はもちろん、仮説検証で分かったこと、企業にもたらした成果、個人の気づきや学びなどを発表しました。

陸中建設株式会社のインターン生
Art Eriy'sのインターン生
有限会社道又林業のインターン生
NPO法人みやっこベースのインターン生

成果報告会には、経営者含め、関係者26人が参加。インターン生の発表に対して質問を投げかけたり、激励のコメントを送ったりしました。

また、第2部として意見交流会を行い、実践型インターンシップの価値や地域に求める人材などについて、参加者の皆さんと考えました。

意見交流会ではインターン含む18名の方に参加していただきました!
模造紙を使いながら意見交換を行いました。

8人のインターンの皆さん、約1ヶ月半もの間、お疲れ様でした!

▼最後は集合写真を撮りました。