警察官が女性警察官に強制わいせつ 傍聴

警察官が女性警察官に強制わいせつをして起訴された事件


証人は全員警察官

前代未聞の事件

職場の飲み会で、女性一人で参加していた警察官に対して強制わいせつをしたという事件です

誰一人止めなかった!!

柔道の猛者で、警察官の体格は大きいと思いました

女性警察官を動けないように押さえつけ、もう一人の警察官が股を開いて馬乗りになった

女性警察官は叫び声を上げる

店内の店員の耳にも入ったようですが、そこにいた警察官も、また店員も止めることはなかった

警察官の知り合いの店での飲み会だったようです

聞いてて胸クソ悪くなる事件

この裁判を傍聴すると夜眠れなくなったりしました

この飲み会はある係長の歓迎会だった

参加者は約13名

被害者はズボンを履いて出席していた

被害者は用心をしてズボンを履いて参加したと証言しています


<G警察官証人>

この飲み会では、氷の 口移し  口から口へリレーすることもしたそうです

女性警察官は参加しなかった

A警察官が女性の肩を押さえ込み 柔道猛者で体格良い

B 警察官が足首を両方を持って股を広げ
その上に馬乗りになり、股間と股間を当てて腰を振ると、

周りの警察官ははやし立てる
 V 字開脚だ と言ってはやしたてた

被害者警察官は「いや、やめて」と叫んでいた

切迫した悲鳴だったと

店内に響き渡るような叫び声だった

仰向けで足を広げられている状態

B 警察官は被害者の上に覆い被さり
上半身を前に倒す
性行為の正常位の状態で腰を振る
前後にリズミカルに腰を振る

ここでの争点は股間に触れたか触れなかったかということを盛んに言っていました
→私は、そんなことやなくて、そんなことをすることに問題があったんじゃないか。股間に触れたかどうかの問題じゃないんじゃないかと思いましたね

A 警察官柔道猛者体格良い 肩を押さえていた

抵抗はあったと思うが身動きできていなかった

被害者との承諾はなかった

行き過ぎた度が過ぎていると思った

しかし止めには入らなかった

A警察官は普段絶対的な存在の上司だったので腰が引けた

嫌がらせをされることもあるので言えなかった

加害者側は飲み会の宴会芸だと言っていますがそう思いますかと聞かれ
→証人は 宴会芸ではなかった と証言

また周りの警察官はその行為に対してスマホで撮影をしていた

被害者警察官は全くお酒を飲んでいなかった

証人は視力が両方とも1.5

床が水浸しになって床を拭くように先輩に言われた

写真を撮影していたI警察官に対して B 警察官は「写真を撮ってたでしょ」と声をかけて会話をしていた

G 証人は、 B 警察官に対しての印象を聞かれ
→ 何でも話せる信頼できる人だった

G 警察官 証人 
この事件を止めることができなかったことについて
警察官としてよりも前に人として正さないといけないことがあると反省している
止めることができなかったことに対して最低なことをしたと思っていると述べた

続く

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