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学校給食の今とこれから(メンバーシップ向けマガジン)

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テーマを設定して10本くらいで解説していく学校給食のお話し。学校給食を支える農業とのかかわりについて、いろいろ語っていきます。学校給食を通して、農業振興事業、食育、設計建設など様…
このマガジンはメンバーシップ向けの内容で、一つのテーマに対して10話〜20話に分けて解説をしていき…
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2024年2月の記事一覧

#109 学校給食PFI  〜PFIって民間事業者にとってどうなのか?

先日開催した学校給食の未来を一緒に考えるサロンについて2月22日に実施したサロンには、…

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#108 学校給食PFI  〜給食って学校給食だけじゃない!?

学校給食以外にも、病院や社食やいろんなところで給食が提供されています。対象者が変わると当…

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#107 学校給食PFI  〜人手不足がどう影響するのか

自校方式の調理場が老朽化している場合、ある程度の規模以上の自治体においては、それらを集約…

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#106 学校給食PFI 〜クリエイティブな取り組み事例

学校給食調理場を小中学校の児童生徒に提供する給食の調理以外のことで使うことができるのか…

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#105 学校給食PFI 〜PFIでどんなことが可能なのか?

昨年6月時点の私のnote記事以前、note記事でもちょっと書いています。 「PFIでは、設計・建…

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#104 学校給食PFI 〜行政側の調整がPFIのメリットを制限する

前回は、<ここは覚えておいてね!>ということで 学校給食調理場を建設する際に、最近は「DB…

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#103 学校給食PFI 〜PFIのいろんな基本的なパターン

PFI手法で新技術を採用した調理場設計を実現することが難しいわけPFIとは、どういう手法なのかを理解しましょう、ということで今回は2回目です。前回おはなしした通り、資金調達・設計・建設・厨房機器設置・調理業務をまとめて発注する、いわゆる「丸投げ」という手法であることは、行政にとっては専門知識を有しなくても発注できるというのはメリットでもあるのですが、では「丸投げ」のやり方の中で、行政としてどこまで責任もって中身を調整できるのか?今までにない新しい調理法やそれを実現できる厨房

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#102 学校給食PFI  〜PFIって何?今さら聞けない方へ

2月になりました。2月から3月ってあっという間に毎年過ぎていってしまいますよね。元自治体…

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