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わくわくがないと続けられない

ブログやYouTube配信など、いろんな形でアウトプットしている人が増えている。時々気になるのが「ネタがない」という言葉。

インプットが追いつかないのはよくわかる。それにアウトプットにだって時間と労力がまあかかる。
何で気になったかというと、アウトプットする理由が何かにもよるけれど、インプットとアウトプットが負担になってしまっては、折角やり始めても勿体ないなと感じたから。
仕事でやってるときにも、もう少し楽しめるコツはないものか。

自分もnoteを作ったものの、そんなに書けてない。最初は週1目標と思ってたけど無理だった(早いな)。
「できなかった」ことに注目したら、落ち込んだり自分を責めてしまうことに繋がりやすい。でも、自分で始めたことだし強制されていないのなら、「できなかった」ことに注目ばかりせず、もっとハードルを下げてアウトプットしてみたらどうだろう。たとえば、誰かに話すとか、メモに残しておく。十分アウトプットになると思う。自分は、noteに書きたいことを整理する目的も兼ねて、スマホのメモ帳に結構書き残している。

誰かの目に触れてもらい、いいねを沢山貰うことが目標になってしまっては自分をしんどくさせかねない。もちろん、いいねを貰うことは励みになるし、自分だって1つでもついたらそれは嬉しい。でもこれはオプションにしておくほうが長続きしそうな気がする。

週末の学び落とし

この前の日曜、ジョギングしながらAudibleで『進化思考』を聞いた。運転しながら、家事しながらよく使っていたAudibleだけど、走りながら聞くのもまた新鮮だった。

何と言っても、運動嫌いのうちがやろうとしたこと自体「進化」だ。いや進歩か(笑)

●1章まで聞いて、ざっくりアウトプット●
・進化の過程から創造性を捉えることができる
・知能は訓練である程度鍛えられる(そうそう)
・大人になると創造性が失われていくのは、危険を侵さないようにすることとも影響している(バランスの問題なのかもしれない)
・平均的な教育が行われている今、創造的な児は教育の枠組みから外れてしまう。
・進化と創造という言葉は、同じような意味合いで使われている(昔は違った)

〇〇しながらインプットも悪くない

一緒に走ってくれる人が居たのも大きいが、意外と楽しかった。暑かったし疲れはしたけど、嫌な疲れではなかった。おかげで一瞬肩こりも楽になった。途中歩いていたら、キャベツをむしゃむしゃ食べてるヤギに出会ったり。帰りに銭湯に寄ってリフレッシュできた。これもまた良いコーピングになりそう。

歩数を見たら5000歩くらいになっていたし、運動嫌いでも何とかやれた。そんな面白さ、新鮮さを感じられた。歩数も、自分のやってきたことのアウトプットだと思う。今度は何かアプリでも入れて、自分のやってきたことを「見える化」してみようかな。

アウトプットにもわくわくを取り入れたい

形に残すだけがアウトプットではなく、喋りながらもアウトプットになるのかなと。個人的には人と話すことで整理ができるし、自分の納得いく言葉を見つけられることが多くて、いろんな領域で活動している人とコミュニケーションをとろうと意識している。

こうやって書くと、いいねやコメントが付いてレスポンスがあるし、誰かに話すことも新しい発見が見つかったり違う視点をもらえたり。これが「わくわく」に繋がるのかもしれない。

仕事だと強制的にしないといけないことも確かにあるけれど、何かプライベートで活かせる、使える情報は仕入れようと探してみたり、同僚に話してみたり、わくわくを作り出せるようにしたい。

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