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誰かを考えながらする買い物

今年「も」年賀状が書けなかった。日付的にも遅かったので、寒中見舞いを出すことにしたんですが…ここで悩みが。

1.出すのは偶数なのに大体のハガキセットは奇数で売っている
2.寒中見舞いは大体自分で切手を買う必要がある
3.喪中じゃない寒中見舞いはなぜかファンシーなものが多い

結果はこちら。

1.なんとか偶数のセットを見つけた(だか絵柄は1種類のみ)
2.会社近くの郵便局で切手を買ってみようと決意
3.偶数のセットがファンシー4割程度だったので妥協する

一人一人を思いながら書く寒中見舞い。ハガキはこんな感じで買ってしまったけど、せっかくだから切手を拘ってみよう!と決意。
その結果はこちら↓

バラでも良かったんです。でも送る人のこと考えたら、こういった遊びもあっていいかなぁと。余るくらいあるけど、これをきっかけに今年は季節のお便りなんてものを書いてみようかな?なんてことも考えて購入しました。

誰かを考えながら購入した切手から、切手を見ながら誰に送ろうかという思考になっていたのは自分でも驚きです。なんだか…年始からわりとちゃんと生きてるぞ、わたし。明日もちゃんと生きよ。

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