世界一周day12「ヌードルからラオスの優しさを感じた」inラオス
世界一周12日目(2024.10.5 執筆)
長距離移動をした翌日は疲れが溜まっててお昼まで寝ちゃいますね。ラオスで早寝早起きになる予定だったのになぁ。
今日はまず、銀行にタイバーツからラオスキープに両替しに行きました。800THBが529,424LAKに!
めちゃくちゃお金持ち……にはなっておらず、日本円だと3549.98円!
キープは暴落が続いており市内の両替所は銀行系のみだそうです。ラオス以外でキープの両替はできないみたいなので、両替はこまめに行うのがおすすめです。
両替が無事に済み、ネットでおすすめされていた「Delicious Noodles」へ。
ヌードル、めちゃくちゃ美味しー!!!
ヌードルからラオスとお店の人の優しさを感じました。毎日食べたい美味しさ。日本でいうお味噌汁の存在に近い気がします。お腹持ちはヌードルですが。
ただタイもそうだったけど、いつもどこかにパクチー氏がいます。パクチー苦手なはずなのに慣れってすごい。若干のパクチー風味を美味しいと感じている私がいます。適応能力発揮してるなー
このヌードルはラオスを出国するまでにもう一度食べようと決意し、伝わっているのかわからない「せぇーぷ・らぃらーぃ(とても美味しい)」を言ってお店を出ました。
そしてお次は「パトゥーサイ」へ。
パトゥーサイはラオス語で「勝利の門」を意味します。内戦犠牲者の慰霊と外国軍がラオスから撤退したパテート・ラーオの勝利を記念して1968年に完成。パリの凱旋門を模して作られた建造物です。
30,000LAKで入場でき、階段を登り屋上に出るとヴィエンチャンの街並が一望できます。途中にはパトゥーサイの歴史やラオスについての資料が展示されていました。
屋上から街並みを見ると、歩くだけでは気付けなかった綺麗さと空気を感じれました。ラオスに来て2日目ですが、私はこの街がとても好きです。
あと噴水もあり、屋上からと地上から見るのでは景色が変わるのでどちらもおすすめです。
日が暮れた時のパトゥーサイも撮影。
パトゥーサイを満喫し、カフェでバナナヨーグルトジュースを飲んで一息。
写真では伝わりづらいですが、めちゃくちゃ長いグラスに入ってます。笑
カフェのあとは「ナンプー噴水広場」で噴水を観て、「ビエンチャン ナイト マーケット」に行きました。
「ビエンチャン ナイト マーケット」はバンコクのナイトマーケットとは違い、お洋服や靴の販売がメインで、どれも25000LAK〜35000LAK程。多くの方はここで購入してるみたい。
ヴィエンチャンの街は街頭があまりなく、18時半頃だと飲食店とミニマートのライトがメインで結構暗くなるため、謎の揚げ物を購入して食べて宿に戻りました。
アメリカンドッグかなと思ったのですが、中のピンク色が何かわからず。あとその場で揚げてくれたのに中心はあまり熱くなかった。笑
ピンク色の食べ物は魚肉ソーセージだと思っておきます。笑
わかる方いたら教えてください。
この時期のラオスは過ごしやすいです。10月は雨が減り次第に乾季へと移り変わるみたいで、比較的カラッとしてます。髪の毛がうねらないのが嬉しい!
あとにおいが気にならないです。バンコクは屋台が多いからなのか悪臭がする場所が結構ありましたが、ヴィエンチャンではしないです。
私がにおいに敏感なだけなのでタイが悪いわけではない。
これも私の問題ですが、金髪なので水が合わないと髪の毛が非常にギシギシします。タイではギシギシしましたがラオスはマシです。
こうやって国を回ると行くまでは知れなかった現地のリアルを肌で感じられて面白い。
ラオスの空気感はすごく気持ちが良いので、ラオス未体験の方はぜひ行ってほしいです。
ありがとうございます! 頂いたサポートは世界一周費用に使わせていただきます!