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愛犬の靭帯治療記 3ヶ月経過

愛犬の靭帯断裂治療記 3ヶ月経過


早いもので、愛犬の左足前十字靭帯断裂事件から約3ヶ月が経ちました。

あんなに寒かったのに、今はもう…暑い。


おじいちゃん犬のために、うちでは既にクーラーをつけています(熱中症が怖いからね)。


手術か保存かで悩んでは検索、検索しては答えが見つからない!な日々は過去のものになりつつあります。


3ヶ月が経って、天狗くん(17歳)は…


普通に生活しています。

できている、ようです。


家の中を気分のままにウロウロ歩いています。

靭帯断裂の左足にはあまり体重はかけず、右足重心ではありますが。

自分でベッドに登ったり、走ったりはできないけれど、環境に順応しているようです。


距離は短めだけどお散歩も。



以前はグイグイ引っ張って、すぐ走ろうとしていたけど今はゆっくり。


体力が落ちたのか、歩きづらいのか、ふと歩みを止めてはちらっとこちらを見てくる時も。そんな時は抱っこして帰宅します。


病院では半年〜1年様子を見てから手術ということになっても大丈夫ですよ、と言われていたので、とりあえずその期間はゆっくり様子を見たいと思います。 

不便になった分、飼い主がカバーを!と意気込んでいたのですが、17年も一緒に居ると、オヤツが食べたい時、ベッドに登りたい時、要求していることが阿吽の呼吸でわかっている自分に気づいて、絆…というか繋がりを感じます。

言葉は通じないけれど、目と目で通じ合うよね。


ワガママに拍車がかからないように気をつけます。


先日、フィラリアの検査や投薬、狂犬病の予防接種、ついでに毎年の健康診断で、かかりつけの病院に行きました。

17年天狗を診ていただいている先生。

天狗の歩く様子にびっくりしていました。

あんなに弱々しく左足をあげていたのに!と。

生命力、強い。


しかし後日、健康診断の結果が…

腎臓の数値が3年ほど前から少し悪く、腎臓サポートのフードを食べさせていたのですが、腎臓の数値は変わらず、今度は膵臓の数値が良くないと…。

おじいちゃんですからね。

すぐにお薬を…とか、どうこうなる数値ではないとのことで、またフードをチェンジ。

今度は消化器サポートのフードに。

手作りで白身魚、お野菜を混ぜたものも大量生産して冷凍保存。


できるだけ美味しいものを食べて、毎日楽しんで長生きしてもらいたい。


家族…親子?夫婦みたいなものですから。

パートナーの健康長寿をサポートしたいと思います。


相変わらずサプリは継続。
ダイエットも6.8キロキープです。


かしこ。

#前十字靭帯断裂 #シニア犬 #自然療法 #天狗

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