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オリンピック並みのバレンタイン

主人と、お付き合い当初から、

バレンタインと言えば、手作りチョコ。

私も、頑張りました。

月日が、経つ事に、

主人の、反応も、

「ありがとう」から「当たり前」へ、変身

私も、考えました。

毎年あげるから「当たり前」になるのだ。

それから、

バレンタインチョコは、4年起き

オリンピック並みの、感動を、お届けしようと。

久しぶりの、チョコをメッセージ付きで、主人のPCの上へ。

次の日、

たまたま、息子が我が家へ、

その息子が、私に、

お母さん、お父さんが言ってたよ、

私、何?

今年、お母さんから、チョコレート貰ったって、

嬉しそうな顔してたよと。

私、そんなにチョコって、欲しいもんかいね~

息子、そりゃあ~

無いよりいいやろう。

でも、せいぜい1000円位やろ?

私、えっ 1000円? 500円なんだけど(笑)

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