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【#社員インタビュー】「個を尊重してくれるのがFromTo」エンジニア栗本裕基が気づいた大きな魅力とは

株式会社FromTo代表の宮城浩です!FromToの学生メンバー 島内未来 さんにインタビューしていただいてます^^/

弊社がどんな会社なのか、島内未来さんに聞いてもらいましょう!

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株式会社FromToの広報担当、島内未来です!

今回の社員インタビューは、開発チームリーダーであるエンジニアの栗本裕基(くりもとゆうき)さんにお話を伺いました。

大手IT企業で金融系エンジニアとして働いていた栗本さんは、独立後にフリーランスエンジニアとしてジョイン。前職での経験と比較して感じた、FromToの大きな魅力を語ってくれました。

栗本裕基プロフィール
兵庫県出身。金融系で大規模システム開発を経験した後、Web系エンジニアとして転身して独立。ECサイトなどのWeb開発を担当し、その傍ら株式会社FromToのふるさと開拓サービス『flato』にフルスタックエンジニアを担当。功績が認められ、現在はふるさと開拓サービス『flato』の開発リーダーとして参画中。

仕事もプライベートも楽しむのがモットー

ーまず、仕事内容を教えてください。

2020年1月から、当社サービスである「flato」の開発チームリーダーになり、スクラムマスターとしてエンジニアのマネジメントをしています。開発では、バックエンドを主に担当しています。

ー仕事をする中で、どんなことを意識していますか?

作業効率を上げることです。ツールをカスタマイズしたり最新のツールを使ったりと、工夫する度に改善されていくのが気持ちいいんですよね。ちなみに、代表の宮城からは「効率マン」と呼ばれています(笑)。

ー代表から呼ばれるほど…!現在はスクラムマスターと開発の2つの役割を担う栗本さんが、それをこなすために取り組んでいることはありますか?

仕事中でも、気分転換に趣味の時間を取り入れるようにしました。宮城が持つセカンドキャリアの考え方に共感し、仕事以外の武器を趣味から育てていこうと、Youtube動画配信やラジオ配信、そしてブログ制作などに取り組んでいます。仕事の合間のちょっとした息抜きで、仕事もプライベートもより楽しめるようになりましたね。

ー楽しく働く方法を見つけたんですね!メンバーのみなさんと、どのようにコミュニケーションをとっているのですか?

週に2回(日・木)のオンラインミーティングで、コミュニケーションをとっています。ただ、開発メンバーのほとんどが副業のため、週に1回しか揃わず用件が済めばすぐ終わることもあります。それに対して、どこかもの寂しさを感じたんですよね。そこで、社員が気軽に交流できるようなイベントを開催しました。テーマを設けて語ったり、ボードゲームで遊んだりしながら、メンバーと距離を縮めています。

ー栗本さんが抱く、メンバーの印象を教えてください。

簡単に言うと、すごい人が多いですね。当社の業務にとどまらず、副業で全く別ジャンルの仕事にも挑戦している。そして、学んだことをしっかり活かしているんですよ。持てる強みを生かして、多様に働くメンバーを尊敬しています。

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代表宮城との出会いで理想的な働き方を見つけた

ー経歴について教えてください。

大手IT企業で金融系エンジニアとして、主にシステム設計をしていました。関西で2年、東京で1年勤めてから、Web系エンジニアとして独立しました。

ー大手企業をやめてまで独立したきっかけは何ですか?

当社代表の宮城が主催するセミナーに参加したことです。東京に異動したとき、せっかく来たのだからとあらゆるイベントやセミナーに参加しました。そこで、一番最初に参加したのが宮城のセミナー。しかし、「『フリーランスエンジニア』って何だろう」とテーマに惹かれただけだったので、独立するなんて考えてもいませんでした。

ーそこから、どのような気持ちの変化があったのですか?

セミナー後、宮城と交流したり、フリーランスエンジニアのコミュニティに参加したりするうちに「独立したい」と思うようになっていきました。Web系エンジニアの業務は意外にも面白く、できるだけ強いられずに働けるところが合っていたんです。そこから、会社に勤めつつプログラミングスクールで十分なスキルを習得し、独立しました。

ー宮城との出会いが今に繋がっていたんですね!

そうですね。今後の働き方について宮城に相談したとき言われた、「ノリが大事」という言葉が印象的でした。何かを決断する際、不安や悩みは付き物。でも、ノリでやってしまえば意外と大丈夫なこともあると。当初は5年を目安に転職を考えていたのですが、若いうちから活躍する人たちに出会い、「これから2年も待つ意味はあるのか…」と悩んでいました。そこで、宮城の心強い言葉を聞き、会社をやめて独立する決心がついたんです。

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FromToは個人の想いを尊重してくれる会社

ーその後、FromToにジョインした理由は何ですか?

「宮城を支えたい」と思ったからです。何よりも、独立まで全力でサポートしてくれた宮城と一緒に働きたかったんです。そのため、お誘いを受けたとき、すぐにジョインを決めましたね。

ー実際に、ジョインしてみてどうでしたか?

実践の大切さを知りました。ジョインし初め、基本的な業務もうまくできず一苦労。冷や汗をかきながら周囲に聞いたり調べたりと大変でしたが、少しずつ貢献していくことができました。

ー実践から多くを学んだんですね。栗本さんが思うFromToの魅力を教えてください。

個人の想いを尊重してくれるところです。前職のようなトップダウン型が苦手だったので、意見を率直に言え、自分の裁量で働ける環境はやりがいがあります。また、大きな役割を持たせてくれるのも魅力。「自分は必要とされている」と責任感を持って、業務に励むことができます。

ふらっと、サービスを利用してもらうために

ー今の目標を教えてください。

「楽しんで働くこと」ですね。前職では、クライアントからの圧力や仕事の忙しさで、うつ病になるエンジニアが多くいました。だからこそ、エンジニアが生き生きと働けるように、まずは自らの働き方で示していきたいです。

ーありがとうございます。今後、サービスをどのようにしていきたいですか?

多くの人に利用されるサービスにしたいです。以前、知り合いがflatoを利用して喜んでくれたことがあり、とても嬉しかったんです。移住に少しでも興味がある人に、ふらっと利用しやすいサービスで感動してもらう。そのために、ユーザーのインサイトを理解し、使いやすい機能作りに努めていきます。

ー最後に、未来のメンバーにメッセージをお願いします。

FromToは、良くも悪くも自由に働ける会社。どんなことでもチャレンジさせてくれるので、向上心を強く持ち目標に向かって努力できる人には向いているでしょう。いろんな選択肢を考えた上で、ジョインしてくれたらとても嬉しいです。

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