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勝つときは勝つ、負けるときは負ける。でも勝がどこにいくかわからないときは…

今日も「神山語録」をご紹介します。
僕の人生の羅針盤になっている語録シリーズです。
 
僕は那覇商業高校で野球をやっていました。
その時代の監督「神山昂(かみやまたかし)」先生は
沖縄高校野球界では名指導者の
ひとりと評価されています。
僕らも神山監督の指導の下、
甲子園を目指して那覇商業高校に集いました。
その神山監督が僕らに伝えてくれた言葉です。

20年くらい前の神山先生♡


 
「勝つときは勝つ、負けるときは負ける。
でも勝ちがどこにいくかわからないときは…
どんなことしてでも勝ちをこっちへ持ってこい」
 
言葉だけ取るとすごく荒っぽい言葉ですが…
 
これは練習中に話してくれた言葉です。
 
なんのために練習をしているのか。
野球は相手があってのスポーツ。
 
こっちの思い通りにならないことも多い。
よって、負けることもある。
悔しいけど負けを認めないといけないことはある。
だけど、勝ちがどっちにいくかわからない展開もある。
そのときは、どんなことがあっても勝ちをこっちにもってくる。
そのために、
その瞬間のために、
その場面のために、
練習に取り組む…
きつい思いして練習するのもその瞬間のため。
そういうことを伝えたかったのかなと感じます。
 
神山監督はそういうことを
絶えず言葉にしてくれていました。
「当たり前だろ」
と高校時代思ったこともいっぱいありました。
(監督すみません)
でも、今、わかります。
仕事で勉強するのも、
その瞬間のためだと思います。
 
神山先生の言葉…
大人になって響いています。
そういうことをビジネスや家庭での瞬間瞬間に
感じているように思います。
 
監督、高校野球部時代の教えは
大人になってから身をもって感じています。
 
監督は野球だけを教えていたのではなく、
高校野球を通じて人生の生き方を僕らに
教えてくれていたのですね。
本当にありがとうございます。
その瞬間のために練習(勉強)に取り組みます!

神山先生、まだまだ若い♡


 
ということで今日もお付き合いいただき
ありがとうございます。
今日は節目の200日目(^^♪
節目は神山先生でいこうと投稿しました。
今から家族で桜見に行きます。
今日も頑張っていきましょう♪
日曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続200日目)2023.2.5
 
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)

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