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机の上にラバーダックを置け

2023.4.15の日本経済新聞の記事に
こういう言葉がありました。
 
「机の上にラバーダックを置け」
 
これはソフト開発者の間で知られる言葉だとのこと。
 
「相手は返事をしないゴムでできた
   オモチャのアヒルだが、
 説明しながらコードを書くと、
 自分の考えが整理され、
 ソフトに潜む不具合を見つけやすくなる。
 疑似的でも対話があれば、
 人はいい仕事ができることを示す
 経験則だろう。」
 
 
疑似的でも、会話をすることによって
「自分の考えが整理される」
という効果があるのですね。
 
すごくいいヒントです。
 
僕もラバーダックを買って
会話してみようと真剣に思っています。
 
僕はそれを似た作業が
ノートに自分の考えを書き込んでいく作業。
 
15年以上前に「マインドマップ」を
ある人から教えてもらってから
それを実践しています。
 
教えてもらってから15年以上経ち、
自分流に改良してきているので
「マインドマップ」の原型からは
かなり崩れていると思うので
そう名乗るのもおこがましいです。
 
ただ、それをやると、
自分の考えが整理され、
自分自身が置かれている状況、
目指す方向性、目指すところ、
進むべき道が見えてきます。
 
ラバーダックと似た効果があると思いますが
ラバーダックでさらに整理されると
いいなと思っています。
 
 
この記事は今話題の「チャットGPT」に
関する記事でした。
「チャットGPT」については
ひやかし程度にトライしてみましたが、
「宮城金陽は江戸時代中期から
後期にかけて活躍した日本の漢詩人で
号は銘庵といいます。1757年に
仙台藩氏の家に生まれた・・・」
と、今のところピント外れのことしか
回答もらえていないので、まだ信用できず
これからだれかから教えてもらって
使いこなしたいと思います(笑)
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
水曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿273日目)2023.4.19
 
(※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m)

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