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伝えるときに気をつけていること

僕は生命保険のセールスです。
休みの日以外のほぼ毎日、
お客さまにお会いして相談に乗らせてもらったり
生命保険の説明をさせてもらっています。
 
説明するときの難しさをいつも感じています。
当然ですが、僕と違う方に説明をするということは
その方の脳で自分の説明がどう投影されているか
が大事なこと。
そこは見えないのでわかりません。
 
前職の旅行会社のときは、
旅行の説明をするとき
パンフレットで風景写真をお見せしながら
説明すると大体伝わっていました。
 
生命保険はちがう。
旅行と同じようにパンフレットだけでは
伝わらないものです。
 
ずっとそういうことで悩んでいましたが、
ある日、このことを意識してから
だいぶ伝わりやすくなりました。
 
それは・・・
「お客さまの頭の中に『部屋』があると
 イメージして、その部屋に一つ一つ
 段ボールの箱を置いていくイメージ。」
段ボールは僕が説明する一つ一つです。
 
部屋に入れる順序も考える
置き方も考える。
なにが先がいいのかなぁ
こっちを収納して後にこれ置いた方が
おさまりがいいなぁ・・・
とか。
 
そういうことを考えてお客さまに説明するように
なってから、伝わっていると手ごたえある
商談が多くなりました。
「わかりやすい」
と言われることも多くなってきたのも
これを意識してからです。
 
心理学や脳科学でもこういうことを
説明しているのもあると思うのですが…
今回のこの投稿はあくまでも私宮城の感覚ですので
「イヤ違うよ、脳科学ではね・・・」
というご反論は個別メッセージで
いただければと思います(笑)
 
金陽はこうやって一歩前進した
という話しでした(^^

会社で週末にレイアウト変更があって、
軽い引っ越し作業をしている中で
段ボール箱を目の前にして
ふと思い出したことでした。
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日もがんばっていきましょう♪
金曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿506日目)2023.12.8
 
沖縄の生命保険セールスマン
 
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)

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