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今日は姪っ子のことを書かせてもらいます。
実の姉がフランス人と結婚して、
フランスのリヨンというところに住んでいます。
姉には二人の子がいて、
長女が乃笑(のえみNoemi)
長男が太宇(たおTao)
です。

今週、姪っ子の乃笑と姉の裕子が
沖縄に帰省しました。

乃笑が来年2月からオーストラリアの
大学院に進学することが決まっていて、
その前に沖縄で約5か月過ごして
オーストラリアに向かうことになりました。
姉は10月初旬にリヨンに帰ります。

僕にとっての初めての姪っ子です。
乃笑のおかげでおじさんになれました。

小さいころから可愛かったのですが、
昨日会ったらますます可愛くなっていました。

昨日の写真です

一番目にかわいいのが姪の乃笑
二番目にかわいいのが僕の妻の聖子
三番目が姉の裕子
です(笑)

乃笑と初めて会えたのが2001年。
母が急逝して、
その葬儀で帰ってきた時です。
その時乃笑は1歳。
その時は3~4か月一緒にいたと思いますが
小さい子と一緒に過ごすのが初めての経験
でした。
子どもが好きになったのは乃笑の
おかげだと思います。

姉と乃笑。やっぱり血が遠くなるとかわいい子が生まれますね

その最初の沖縄滞在で、
僕が乃笑の子守をしていた時に、
座っていた椅子からおちて
顔にケガをしました。
右眉のほうにケガをしました。
ギャーと泣いていたがる乃笑の姿を
忘れることはありません(乃笑ごめんね)。
僕は会うたびにその傷跡が気になります。
今回も傷跡を確認させてもらいました。
だいぶ薄くなっていますがまだ残っています。
おじさんとして申し訳ないと毎回思っています。

それから、何度か沖縄に来たり、
僕ら家族がフランスに行ったり(1度だけですが)
して交流していますが、
こう考えると、乃笑と接触するのは
6度目の機会です。

乃笑はパリの大学で国際系の何かを学んで
(すみません、昨日聞いたのですが
 よくわかりませんでした)
大学を卒業して、次は大学院に進むとのこと。
姉と義兄のフレッドが知り合ったのが
姉が仕事で行っていた中国福建省。
義兄のフレッドは大きなダム建設のため
技術士としてそこに行っていたそうです。
そこで結婚してフランスに移って
20年以上。
そういう両親を見ていたら
こうやって国際的な感じになるのでしょうね。
ちなみに甥の太宇は現在カナダに留学中
とのこと。

乃笑は10月から語学学校に通うそうです。
日本語は聞いて理解できるが話すのはできない
とのこと。
小さいころは日本語上手だったのにという話に
なったら
「もう忘れた」
そうです。
語学学校で日本語の感覚を戻して、
また沖縄をエンジョイしてくれたらなと思います。
母国語のフランス語と
英語はできるので、
ここで日本語を習得してオーストラリアの大学院で
いっぱい学んでほしいです。
将来は国際的な仕事…
国連職員などを目指すとのこと。
そうとうハードルは高いとのことですが、
乃笑なら夢を叶えてくれると信じています。

乃笑の沖縄滞在中に
第7回世界のうちなーんちゅ大会
(2022.10.31~11.3)
が開かれるということも何かの縁かもしれません。
半分は沖縄の血が流れているので、
うちなーんちゅとしてのアイデンティティも
十分感じ取って帰ってほしいなと思っています。

今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日は姪っ子自慢でした♪
よい日曜日をお過ごしください(^^
日曜日だけど、金陽でした♡
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ53日目)2022.9.11

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