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昨日、お友達に誘っていただき
FM那覇のラジオ番組
「みーきーともーりーのあなたをほっとかない」
にゲスト出演させていただきました。

ここでラジオ収録させてもらいました♡


 始まる前に
「何にも決め事はない。
 いつも通りの会話でいいです。」
と言われ大丈夫かな~と心配でしたが
「楽しかった!」が一番の感想です。
 
事前に会社に確認をしたら
「会社名や商品名などはNG」
などのルールを守れば大丈夫とのこと
だったので、少し会話に気をつけながら
約30分のラジオ収録を楽しむことができました(^^♪

楽しかった~という顔です♡

 
「ファイナンシャルプランナーでもあり
 ブロガーの宮城金陽さんです!」
と紹介されましたが、
『ブロガー』って紹介されるのは
初めてだと思います。
僕も『ブロガー』って呼ばれていいんだって
思いました(笑)
 
もりやすさんとみきさんに
インタビューいただき
それに応えていくという感じでしたが
お二人の上手なインタビューに導かれて
居酒屋で話しているような感覚で
楽しく会話できました。
 
ラジオに出させてもらって
ラジオの魅力ってなにかな…って
考えてみました。
 
ラジオは何かの番組のヘビーリスナーという
経験はないのですが、
とっても好きなことは確かです。
 
記憶をたどっていくと…
FM沖縄の
『ケンとマスミのポップンロールステーション』

『ロバート&シェリーのポップンロールステーション』
などよく聞いていました。
シェリーさんの頭の回転の速さは
憧れでもありました。
 
一番笑ったのは
『川満しぇんしぇ~と信ちゃんのどよーの夜はドーするべきッ』
だと思います。
「川満児童文学館」というコーナーがあり
リスナーが投稿した、自身や子ども、
甥っ子姪っ子の作文を読んでくれるという
ものでしたが、子どもの感性を
かざらずに表現した作文を
ほのぼのとするバックミュージックにのせて
朗読してくれるのですが
DJの二人の感想やツッコミがおもしろく
けいれんしそうになるくらい笑ったのを覚えています。
 
 
コロナ禍で、人との接触が減って、
ラジオの魅力が再燃しているという記事を見ました。
コロナ禍で介護や医療の現場は疲弊している
テレビではそれを伝えることが中心で
しかもテレビは制約が多いからか、
極端な意見しか聞かれない。
SNSと簡単に人と繋がれる時代ではあるが
こちらはむしろ感情をむき出しになりがちで
注意して受け止めなければ自分が
疲弊してしまうことになりかねない。
でもラジオは本人の声がはっきり伝わり、
メディアとして適度なモラルが保障され、
何よりも自分の心に接触して、
語りかけてくれている気がしてきます。
こうした欲求に合致するメディアがラジオ
だという記事がありました。
 
そうですよね、僕の場合、
ラジオを聴くときは車の中が多いのですが、
たいていの場合一人。
ラジオから届く声はほかの誰でもない
僕に、僕だけに語り掛けているように感じる。
何よりも声だけで映像はないので、
それを聞いたリスナーの想像で情景を思い浮かべる。
そういう所も魅力なのでしょうね。
 
ずっと前に観た
『ラヂオの時間』という
三谷幸喜監督の映画を思い出しました。
生放送のラジオドラマの直前に主演女優が
文句を言って降板する…
生放送なのでやらないといけない…
舞台を熱海からアメリカに変えて
みんなで番組を作っていく…
ハラハラしながら見ましたが、
そのころくらいからラジオのカッコよさを
感じていたような気がします。
 
ラジオのイメージは
お酒飲みながら…
というよりも、
熱い濃い目のコーヒーを飲みながら
感じたい
というのが僕の持っている感覚です。
(とっても感じずらい感覚だと思いますが…)
 
ということで、
金陽はラジオに出させてもらって
そういうことを感じていました。
 
ちなみに…
収録のためにFM那覇さんに行ったときに
その前の収録でスタジオに居た
沖縄の売れっ子お笑いコンビ
『しんとすけ』さんがいました。
その一人『首里のすけ』さんは
キズの舐めあい飲み会の山田さんの
居酒屋「楽趣味笑市場」でアルバイトされていました。
当時琉球大学の学生さんでしたが、
今では超うれっこ。
居酒屋卒業してあと初めてお会いしまた。
今後のますますの活躍を祈っています(^^

首里のすけさんと♡

 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日もがんばっていきましょう♪
木曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿456日目)2023.10.19
 
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)

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