ショーシャンクの空に

ずっと前から「好きな映画は？」と
聞かれたら、迷わず
「ショーシャンクの空に」です。
と答えていました。
 
先日のお休みの日に、久しぶりに
「ショーシャンクの空に」を観ました。
 
この映画を好きな人は多いと感じます。
これまで、
「一番好きな映画は
『ショーシャンクの空に』です。」
という方に、何名も会ってきました。

レッドとアンディ

久しぶりにこの映画を観て、
この映画の最大の魅力は
『ふり幅』だということに気づきました。
 
犯していない罪で投獄され、
不遇の２０年という歳月を過ごす。
その後、スカッとするような反撃をする。
ハッピーエンドと言えるのか
わからないのですが、
最後に観ている僕らをちゃんと
落としてくれる…
そんな感想です。
 
いろんなものに大事なのがこの
『ふり幅』
ではないかと感じます。
 
平々凡々としたストーリーであれば、
ここまで心に刻み込まれない。
 
２０年以上前に観た映画を
一番好きだと言い続け、
久しぶりに観ても同じように
心にズシっと響いてくる。
 
自分の人生でこの『ふり幅』を
あえて作りたいとは思わないけれど、
人の心に残るのはこの
『ふり幅』なんだなぁと
いうことを改めて感じた映画鑑賞でした。
 
と…今日は先日観た映画の感想です。
このブログは
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
ですので、
そこんところよろしくお願いしますm(__)m
 
 
２８年前の今日、阪神大震災が起こったのですね。
朝起きて、ニュースの映像を見ても
信じられなかったのを思い出します。
「災害は忘れたころにやってくる」
忘れないようにするためにも、
今日のニュース、新聞記事、ちゃんと受け止めます。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
火曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
（ブログ連続１８１日目）2023.1.17
 
（※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m）