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The Whale(ザ・ホエール) を観た
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あらすじ
恋人アランを亡くしたショックから、現実逃避するように過食を繰り返してきたチャーリーは、大学のオンライン講座で生計を立てている40代の教師。歩行器なしでは移動もままならないチャーリーは頑なに入院を拒み、アランの妹で唯一の親友でもある看護師リズに頼っている。
そんなある日、病状の悪化で自らの余命が幾ばくもないことを悟ったチャーリーは、離婚して以来長らく音信不通だった17歳の娘エリーとの関係を修復しようと決意する。
ところが家にやってきたエリーは、学校生活と家庭で多くのトラブルを抱え、心が荒みきっていた……
何を感じたのか
話自体はそんなに複雑じゃなく、死期を悟ったので、娘との関係をやり直したい
って事なんだけど、聖書や宗教が絡んでくる感じがして身構えましたけど、そこはあまり意識しなくて大丈夫
ただ、やっぱり宗教や聖書がわかるとより深く登場人物の心理が理解出来る部分はあると思う
登場人物それぞれの痛みを持ってるのだけど、人間って弱く、だからこそ人と繋がり支え合って生きたていきたいなと
綺麗事かも知れないけど、そんな事を感じた
いわゆるハッピーエンドではないけど、色んな意味ではハッピーエンドなのかな、と感じる映画でした
写真引用元
映画.com
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