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活性酸素と水素の抗酸化作用について

活性酸素には4種類あり、善玉と悪玉があります。
善玉 1:スーパーオキシド  2:過酸化水素  
悪玉 3:一重項酸素  4:ヒドロキシラジカル

はミトコンドリアでエネルギーが作られるときに発生します。
はミトコンドリアの酵素で1を分解したときに発生します。
二つとも異物や細菌を攻撃する善玉活性酸素です

次に
は紫外線を浴びたりや白血球が細菌を殺菌する過程で生じます。
2:過酸化水素が金属イオン(鉄や銅など)と反応して発生します。
二つとも細胞を破壊したり、遺伝子を傷つける悪玉活性酸素です。
特に4:ヒドロキシラジカルは最強の悪玉で、病気(癌や生活習慣病など)や老化の原因物質です。


水素サロン せるクレンズHPより

現在のところ、ヒドロキシルラジカルを選択的に解毒する消去系は見つかっておりません。ヒドロキシルラジカルの消去は抗酸化作用を考える上において重要です。
水素分子がヒドロキシルラジカル以外の活性酸素種に影響せずに、ヒドロキシルラジカルが誘導する細胞毒性を弱める働きがあることを見いだし、水素分子の新たな治療への応用ができるといわれている。
(日本放射線影響学会:水素は選択的に細胞毒性酸素ラジカルを減らすことにより治療的抗酸化剤として働く。より)

超濃縮水素イオン水(Primo H+)がこの超悪玉ヒドロキシラジカルを消去することで、癌や生活習慣病の克服に貢献できると考えています。


抗酸化作用を有する、超濃縮水素イオン水であるPrimo H+

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