中小企業の採用NOTE Vol.4
久しぶりの投稿となりました。
継続する力ってなかなか難しいですね(笑)
継続できない背景を書きながら、考えたいたら
「優先順位が低い」物は、継続が厳しいんだなと。
今日は2019年度の採用活動が一旦終了しましたので
整理をしていきます。
言葉で表すと
今までの私の常識が、覆された採用活動
①中小企業だろうが、不人気業界であろうが採用はできる
②大事なのは、市場に対して不満を言うのではなく、会社を見直すこと
採用を成功させたい企業がやるべきこと
①採用担当を設ける(できるだけ若く、しゃべり上手)
②全業種平均以上の採用費を設ける
③自社の給与、福利厚生、休みを魅力あるものにする
3つともできれば、必ず採用できます。
うちは、全ての項目を改善したので、新卒、中途ともに
採用成功となりそうです!
採用が上手くない企業の特徴
①採用担当者がイケてない(行動をしていない、諦めている)
②予算が少ない
③採用を会社経営の優先順位の中で1番に置いていない
④最新情報を習得していない
③に関しては、もう戦えませんね。。。
人をなんだとおもっているんだ。と聞きたくなりますね。
④に関しては、いつまでも、昔はこうだった、高校生ならいけるだろう、学校に求人をなげれば、来ると思っている等を思われている傾向があります。
この時代は、大手以外は攻めの採用をしないと、応募が来るなど皆無です。
上記が今年一年間動いていて感じたことです。
まだまだ課題が多いですが、1つ1つ解決し
選ばれる企業へと成長していきます!!
~建設業を盛り上げ、市場価値の高い人財へ~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?