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【拝啓】大学1年生だった頃の自分へ、、、ビジネス本を読め!

去年大学を卒業した僕が大学1年生だった頃の自分へ、ひとこと申すなら、、、

ビジネス本を読め!

と言います。なぜなら、
ビジネス本を読むとは先代の偉人から学ぶことであり、自分を成長させれるから

僕は大学1年生から本を読んで成長していれば、今頃もっと稼げる男になっていたと後悔しています。

今回は
・将来成功したいと思っている大学1年生
に読んで欲しい記事です。

この記事を書いている僕は、会社を経営する父と一緒に働き、ビジネスの話をしょっちゅうします。経営者の父とビジネスについて話せるのは僕が大学3年と4年でビジネス本を読みまくって成長したからです。

この記事を読んで、
本を読んで成長する喜びを知り、行動する人が1人でも増えると嬉しいです。

もくじ
①4年前(大学1年生)の僕はダラダラ男だった
②大学3年生でビジネス本のすごさに気づく
③大学4年生で成長を実感
④まとめ


①4年前(大学1年生)の僕はダラダラ男だった

大学1年生の僕は学校に行ってただ授業を聞き流し、帰ってテレビを見たりYouTubeをみて、バイトに行く。学校の課題はギリギリになってやる。というダラダラのダメダメ人間でした。

ときには、授業中に隠れて漫画を読んでいた時期もありました。

この頃は「なんで大学に通っているんだろう。」と思っていました。全く充実していないまま2年が経ちました。

②大学3年生で本のすごさに気づく

大学3年生になった頃、バイトの店長に、
「YouTubeの鴨頭嘉人っていう人がおもしろいから見てみて!」
と言われました。その日帰ってからすぐにこれを見たときが僕の人生のターニングポイントでした。

鴨頭嘉人「成功した人は全員読書家だ!お前らビジネス本を読め!!」
と熱く語っていました。

成功したいと思っていた僕は、次の日すぐにBOOKOFFへ行き初めてビジネス本を買いました。

ビジネス本には人生を成功させる方法や、偉人の失敗がたくさん書かれていて、
まるで人生というゲームの攻略本を手にしたような気持ちで楽しくて楽しくて毎日読んでいました。

その中でも特に印象に残っている本は、
DaiGoさんの「先延ばしにする人は早死にする!」という本でした。

これを読んでから僕は、学校の課題を提出2週間前に終わらせたり、めんどうなことはすぐに片付けるようにしました。

③ビジネス本を読んだことで成長を実感する

めんどうなことをすぐに片付けるようになった僕は大学4年生の時に担当の教授から、
「あんたはすぐに取り組むし、レスポンスが早いから本当にすごい!こういう学生は滅多にいないよ!」
と褒めてもらいました。

このときに、ビジネス本を読んだことで成長できた自分を実感しました。

だからこそ、もっと早くやっておけば、、、
という後悔も生まれました。

大学1年生と2年生のころの時間が戻ってくるなら絶対にビジネス本を読んでいたと。

④まとめ

将来成功したいと思っている大学1年生は今すぐにでもビジネス本を読み始めるべきです。

今になって思いますが、大学生ほど時間のある時はありません!

大学1年生からビジネス本を読めば、4年生になった頃には他の人との差を大きく感じることができるでしょう。

たった2年間で実感できた僕が言うので間違いありません!

この記事を読んで、1人でも多くの人がビジネス本を読んで成長できることを願っています。

                  敬具

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