娘と小１の壁、振り返り
こんにちは。
miyacoと申します。
気づけばもう３月も終わり。
来週から、新しい年度が始まります。
一年前は不安でいっぱいだった、私達親子。
一年経っての振り返りをしたいと思いました。
※※※
振り返れば小学一年生は、親も子も、それなりに壁があるなぁ‥‥と感じる一年でした。
何がって‥‥
全てが🥲
①4/1からいきなり学童
3/31に保育園と涙のお別れをし、
さぁ、小学校に入学するぞ！
‥と思いきや、その前に学童。
まだ小学校のしょの字も知らない内に、
学童へ行くことに。
まぁ、ゴネますよね。
最大級に行き渋りました。
周りと足並み揃えて行く行かない相談。
でも結局いかない日も。
我が家はほぼ行かないことにしました。
新入生の入学まで預かってくれるところ、
なんで無いかな🥲と、真剣に悩んだ一週間でした。
可能ならば一週間は、シッターさんやジジババの家滞在もありだったかも。
②給食って意外と始まらない
やっと入学式。
やっと学校始まったかーと思いきや、
毎日短縮四時間。
12時には下校。
給食なし。
一週間なし。
お願いします。
給食、早めにスタートして下さい‥‥🥲
お弁当辛いぃ‥‥(今もだけど泣)
③学童つまらない問題
保育園で蝶よ花よと育てられた我が娘。
(いや、よく怒られてはいたけど笑)
沢山構って遊んでくれた先生。
が、学童にはいない。
遊び道具もろくにない。(娘氏いわく)
持ち込みできないものも多い。
じゃあ学童のスタッフさんが遊んでくれるかってと、そうでもない。
つまんなーい！！
‥‥そりゃ、そうだ😅
④学童へ友達が来る日はバラバラ
保育園は基本、みんな毎日くる。
毎週何曜日は来ないよーみたいな子は
ほぼいなかったのに対して、
学童はバラバラ。
この曜日はAちゃんはいない。
この曜日はBちゃんは2時帰り。
遊ぶ相手のいない日は行きたくない。
習い事をちまちま入れて、毎週フルで行ってもらう日を減らすものの、
結構行き渋る日も出てきたり。
周りの子のスケジュールを聞きまくる、
怪しい親子の出来上がり🫠
⑤長期休み学童問題
③④に絡んでですが、
如何せん長い。
そしてみんなそれぞれ帰省やら家族旅行やらで学童を休むので、
いつ誰がいるかの把握がかなり難しい。
特にお盆はほぼ人がいなくなるため、
どこにも行かないにせよ、
有給で休まざるを得ない状況に。
この時ばかりは、お盆休みあるお仕事の方がホントに羨ましいです😂
⑥宿題こんなに？
学童へお迎え→帰宅(6時くらい)
宿題やったー？と聞くと、
プリントはやったとのこと。
偉い！と褒めるも、
連絡帳を見るとその他に諸々ある。
・音読２回←地味に長くて集中力がない小１にはなかなかキツイ
・計算カード２種類←上に同じ
・お父さんお母さんに〇〇を聞いてくる
←不定期開催。これも意外と時間かかる。
・やってきたプリント見直し←間違いを指摘すると激昂🤣
ご飯作れなーい。
⑦名前が覚えられない
今日AちゃんとCちゃんとあと1人、誰かと遊びました！
さぁ、誰でしょーか？？
‥‥えーと、Aちゃんは分かるけど、
Cちゃんが誰かがまず分からないです。
いや、前聞いた気もするんだけど、
同じクラスの子？あ、違う？
ごめん、ごめん。
お母さん、保育園のクラスのお友達全員覚えるのに3年かかったから、その８倍くらいの小学校のお友達の名前覚えるのは‥
もう無理ー🫠
⑧学校へいけることは当たり前ではない
でも、思ったんです。
何だかんだ言いながらも、
我が家の娘は学校へ行くのが嫌だとは
一度も言いませんでした。
むしろ、学校が楽しいと。
それって凄いことだよなぁと。
大人なら、ほぼ誰も知らない会社(小学校)へ入り、毎日行くのが楽しいって奇跡です。
いや、絶対ないって。←偏見
最後の懇談会の日、
何人かのお母様方が、なかなか登校できず‥‥というお話を涙ながらにされていました。
教室で親子一緒に授業うけてる子。
学校へは来れないけど、オンラインなら一緒に授業に参加できる子。
学校の前までは来れるけど、どうしても教室へ入れない子。
みんなそれぞれ色々な思いがあって、
学校へ行けなかったりもする。
子供が学校へ毎日行けることは、
当たり前なことではない。
改めてそう感じました。
※※※
先日、一年間に作成した制作物を、
ドサッと持って帰ってきました。
毎年増えてく娘の制作物。
あー、また捨てられない物が増えた〜😂
その中の一つ。
今の担任の先生が大好きで、
どれだけ素敵な先生かを、
一年かけて私に教えてくれました。
今は一番の憧れの存在のようです。
大きくなったときにその夢が続いていたら、
叶うと良いですね✨
先生、一年間、ありがとうございました🙇
※※※
最後までお読みいただきありがとうございました🍀
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