勉強や実践をしたらアウトプットしよう
勉強したことや実践したことを自分の中だけに留めていませんか?
せっかくいろいろな経験や勉強をしたのですから自分の中だけに留めおかずにアウトプットしていきましょう。
自分のやったことをフィードバックすることは様々なメリットがあります。メリットの一例は以下の通り。
・自分が努力した証が残せる
・自分の能力向上に役立つ
・共有することで他の人の役に立つ
勉強や実践した後にアウトプットするメリット
繰り返しとなりますが、メリットは以下の通りです。
・自分が努力した証が残せる
・自分の能力向上に役立つ
・共有することで他の人の役に立つ
自分が努力した証が残せる
自分がどれだけの努力をしたのかという証を残せます。
頭の中の記憶だけだと自分がどれだけのことをやったのかということを数値で見るのは難しいですが、紙に書き出すことで成果が目に見える形になります。
ノートに自分のやったことを1行でもいいので毎日書き続けてみましょう。
1ヶ月・2ヶ月と書き続けた後に見返すとノートは何十ページに渡ることになります。自分がどれだけのことをやってきたかということが実感しやすくなります。
自分の能力向上に役立つ
自分が理解している内容を紙に書き出すことで、自分が勉強した内容の理解度をチェックすることができます。
同時に課題も見えてくるので改善すべき点を明確にできます。
よかった点・悪かった点を見つけて原因を追求し、今後の活動にフィードバックしていきましょう。
同じ仕事・同じ趣味をする人の役に立つ
共有することでこれから同じ作業や活動をする人の役に立ちます。
自分も始めたばかりで教えるレベルにないと考えてしまうかもしれませんが、少なくともこれから始める人から見ればあなたは先輩です。一つや二つ教えられることはあると思います。
人に教えることで自分の理解も深まります。これから始める為に実践した結果をアウトプットしていきましょう。
失敗したことを書いていこう
失敗したことは恥ずかしくて書きにくいものがありますが、フィードバックのヒントになります。
また、自分が失敗したことは他の人も失敗する可能性があります。同じ失敗を繰り返さない為にも失敗したことはどんどん書いていきましょう。
アウトプットの内容
いつ実践したか?
いつ実践したかを明確にしましょう。実践した時期によって情報の重要性が異ります。最近実践したものの方が価値が高いです。
何を実践したか?
何を実践したかを書き出します。
どのような手順で実践したか?
実践した手順を書き出そう。出来るだけ具体的に書きましょう。
結果はどうだったか?
結果の詳細を書き出しましょう。
うまくいった点とうまくいかなかった点を明確にします。
うまくいった原因とうまくいかなかった原因も追求し、どうすれば改善できるかを考えましょう。
手順書やマニュアルにまとめよう
アウトプットを共有する場合はこれから作業や活動する人がより使いやすい形に変えることが大切です。
アウトプットの内容は手順書やマニュアルに落とし込んでいきましょう。
まとめ
やっただけで終わらせずに勉強や実践したことはどんどん共有しましょう。
実践した結果を残すことで今後自分や他の人の活動のフィードバックできます。
実践結果をアウトプットする場合はいつ・何を・どのように実践したのかと・結果を書き出しましょう。
アウトプットで自分だけでなくチーム・組織の成長に繋がります。実践したことや学んだことはどんどんアウトプットしていきましょう。
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