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豆腐小僧
大きな笠をかぶり、手に豆腐をのせたお盆を持っている。
雨が降っているときに現れる子供の姿をした妖怪。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81160068/picture_pc_2a090b48a667ed021756ea11e4c4fc6b.gif)
ただ単に豆腐を持って歩くだけ・・・という事に意味はあるのか~???
非常に疑問なのだが、そこは<妖怪>だからOK!なのだろう。
何故か妖怪って、
ただそこにいるだけで人間に危害を与えるわけでもなく、
かと言って良い事をするわけでもないっていうのが結構いるように思う。
そういうところが何となく妖怪っぽくていい。
でも・・・ま、悪いことをする妖怪も勿論いるわけで、そういう妖怪は鬼太郎に退治して貰うわけだ。
水木しげるロードのこの像のすぐそばにあるお店は「東府屋(とうふや)」という料理屋さんなのだそうだ。
美味しい豆腐料理を出してくれるのだろうか?
一度、食べに行ってみたいものである。
しかし・・・豆腐小僧が持ってきた豆腐は食べたいとは思わないな~・・・。
何となく、色んなところを歩いていそうで埃を被っているような気がするのだが・・・?
実際はどうなんだろう?・・・って、豆腐小僧の豆腐を食べた人っているのかな~~!?
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