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面接は練習あるのみ

最近は、模擬面接の練習ラッシュです。

1次面接の練習がしたい・・
最終面接のポイントをしりたい・・
緊張してうまく話せない・・・

やはり面接は緊張してしまう人が多いです。

緊張しやすい人は、
どんなにポイントや流れを聞いて理解しても
実際の場面では、絶対緊張します。

ですから、
場数を踏んでその緊張感になれていきましょう。

模擬面接の練習を繰り返し行ったり
エントリー数を増やして選考の機会を増やしたりして

とにかく、練習あるのみです。

質問に対する受け答えを考えて
丸暗記するケースがよくありますが、
あまりお勧めしません。

暗記したものを話すと
声の抑揚がなくなって話が入りづらくなりますし、
思い出しながら話すので、
不自然なところで間合いが入ったりしてわかりにくくなります。

また一気に話そうとするので
流れるように進んでしまい
あまり内容が残らないということもあります。

面接は会話のキャッチボールです。
覚えたものを上手に話す発表会ではありません。

聞かれたことに、素直に答えればいいのです。
会話を通して、人となりを知ろうとしているのです。

また暗記形式だと
想定外の質問がきたときに
しどろもどろになってしまい
用意していた答えとそうでない答えの差が
歴然と出てしまうことがあります。

質問ごとに、
こういうことを話そう、エピソードはこれを使おうと
キーワードで覚えておいて

あとは、
その場で見繕って話をまとめることをおすすめします。

初めは、うまくまとめられなかったり
何を話しているのかわからなくなってしまったりするかもしれませんが

回数を重ねると
だんだん緊張感に慣れて話せるようになっていくと思います。

そのためにも
ある程度場数を踏むことは
非常に重要です。

そうなるまで、何度も何度も練習します。

人前で話すのが得意な人は別ですが、

ちょこっと内容だけ考えて
ぶっつけ本番で、選考が通過するほど

知らない人の前で
わかりやすく簡潔に話をまとめることは簡単ではありませんし、

採用者側の視点は甘くありません。

ぜひ、面接に自信のない人は
多め、多めに場数を踏んでみてください。

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