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英語で隠喩を学ぶ

こんにちは。今週は定期テストがあり、久しぶりの投稿です。高校最後の定期テストでした。私は大学に行くのに一定の成績で高校を卒業しないと無条件合格にならないので、できるだけ高得点をとれるように頑張りました。

さてさて第3回目の英会話教室備忘録です。

今日の内容

weekly conversation
宿題確認
読解

という感じでした。宿題が少し難しくそれで時間を使った感じでした。先週から新しいユニットに入り、テーマが歴史ということで歴史に関する語句と、その比喩表現でした。比喩表現の部分で面白いのがあったので紹介します。

英語の比喩表現

英語にも比喩表現があり、直喩(simile)と隠喩(metaphor)があります。直喩はlikeやasを使った分かりやすいものです。今日は隠喩を学びました。

capture the imagination of the public

まず1つ目がこちらです。captureは捕らえる、という意味です。
capture the imagination of the publicとは、
多くの人の注目を引き付ける
、という意味だそうです。
the imagination of the publicはここではmindのような意味で心を引き付けるから注目を浴びる、といった感じだそうです。the imagination of the public自体を始めて聞きました。public imaginationとも言うそうです。

defeatの面白い使い方

日本語でこの単語を調べたときに、打ち負かす、と勝つというのが出てきて、この単語は勝つにも負けるにもなるんだ、と思ったのですが勘違いだったようです笑 打ち負かすでなぜか負けだと洗脳されてしまった笑
この単語には勝つという意味しかありません!! 

例文で面白かったのが、
I read the instruction three times, but they completely defeated me.
です。読んでも全然分からないということですが、defeatをこんな風に使えるんだ、と新鮮でした。ちなみにこの場合「私」が負けで、「説明書」が勝ちです。
The test defeated me.とかすごく使う機会が多そうです。


ちょっと疲れたので今日はこれだけにします。。ありがとうございました!!


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