誰のために、ボロボロになって燃え尽きるまで、試合を続けるのか？

こんにちは、雅（みやび）です。

新しいことを始める時にはエネルギーが要りますね。

いつまでも、やらない理由を考えてしまいます。
えいや！と気合を入れないと、なかなか始められません。

ところが、同じことが止める時にも起きます。

一度始めたものは、なかなか止めることはできない。

今までかけた労力がムダになることが嫌だったり
自分の決断が間違っていたいたと認めることは嫌だったり
いろいろと理由はあると思います。

やはり、世間の目というか、評判は大事にしたい
という気持ちが働きます。

ですが、この場合‥

そこに見栄があるのではないでしょうか？

頑張った美談を好むヒトは多いです。

しかし、そうやって頑張って故障して
引退に追い込まれる力士を数多く見てきました。

それが自分の美意識と一致していたのならば
後悔はないのかもしれません。

しかし、サッカーのカズ選手のように
もっと競技を続けたかった選手も多いのではないでしょうか。

一方で、ビジネスの世界。

仕事にかける情熱を持ち合わせている社長は多い。

逆に、会社が元気なうちに決断ができる社長は少ない。

何を大事にするのか、自分の軸を持っていないと
後悔することになります。

一度始めたものは、なかなか止めることはできない。

そこに見栄はないだろうか。

頑張った美談を好むヒトは多い。

仕事にかける情熱を持ち合わせている社長は多いが

元気なうちに止める決断ができるヒトはなかなかいない。https://t.co/5evJoDyCkE

— 雅（みやび） (@_pasdelimite) October 8, 2020