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#見取り図リリー
「吾輩はアホである」読みました
「吾輩はアホである」読みました。
めちゃくちゃ遠藤さんでした!
遠藤さんがいた頃の芸人界というか芸能界は今より絶対もっと厳しく激しい世界だったはず!ずっと一線で生き抜いてきた秘密が少しわかりました。
めちゃくちゃ共感できる事もあって、参考にしようと思った!
やっぱどの世界でも一流の人はすごいんだろうなー!タイトルの吾輩はアホであるって書いてるけど、めちゃくちゃ「賢いアホ」だと思いました!読まないと
「アイネクライネナハトムジーク」読みました
伊坂幸太郎さんのアイネクライネナハトムジーク読みました。
俺は「アヒルと鴨コインロッカー」大好きなんです。
人生で小説BEST3にはいるくらい好き!
アイネクライネナハトムジークはまた違う雰囲気の小説で、伊坂幸太郎さんには珍しいんかな?恋愛が結構でてきます!
短編かと思いきや、時間の経過や色々な繋がりが出てきてさすがとしか言いようがありません!
俺は名前とかすぐ忘れるんでたぶんもっともっと色ん
「モネのあしあと」読みました
原田マハさんの「モネのあしあと」
おもしろかっし、モネを好きになった。
モネというのは、アートに興味ない人も一度はどこかで見たり聞いたりした事ある「睡蓮」を描いた印象派の画家です。
マハさんの解説がわかりやすいし、実体験も描いてくれてて、フランスに行きたくなった。
特に印象に残ってるのは、モネがお世話になってた人が商売で失敗して、一時期モネの家に家族で住むってなったんだけど、お父さんが家出して
「幻夜」読みました。
ご存知の方も多いと思います。
東野圭吾先生の幻夜読ませていただきました。
これは「白夜行」の続編ではないかと言われているのですが、公式には明言されていないのです。続編の感じもするし、なんか違う気もするし、読みながら不思議な感覚になりました。
幻夜だけでも面白いのですが、白夜行を読んでからの方が個人的にはおすすめです!
ラストシーンも色々な解釈ができるので読んだ人とディスカッションしたくなるやつ
「カラスの親指」読みました。
道尾秀介さんの「カラスの親指」。
詐欺師にまつわる話なんですが、1番の詐欺師は道尾秀介さんなのかもしれません!
ずっとずっとストーリーの中で、読者であるわたくしだまされまくり!
最後の最後までだまされてて、ここまで緻密に作りあげられてるとは、、、すげぇ。
最初かなり救いのない話なのかなと思いきや、、、まぁ気になる方は読んでみてつかぁさい。
今日もスマホを使って、おっさんの親指で、カラスの親指の
マルコムX読みました
マルコムXについて色々知りたくなり読みました。1925年に生まれて1965年に暗殺されるまでの人生。
濃いぃ。もう濃厚も濃厚。
時代背景など日本に住む俺にはピンとこない所もあるけど、それでも鳥肌もんの人生です。
人種問題に立ち向かい、その中でも少しずつ考え方や思想が変わっていき、そして最後は暗殺される。俺の文才なんかじゃ伝えれん!
いやー、いつも本を通じて自分のちっぽけさを知るなぁ。もっと大
「レキシントンの幽霊」読みました
「レキシントンの幽霊」読みました
村上春樹先生の短編集。
いやぁ、俺の様な低脳にはついていけない領域が多々ありました!
なので、一編一編読み終わって、ネットで賢い人たちの解説を読んで、自分の感覚と混ぜ合わせて楽しませていただきました!
例えば「氷男」という作品は、氷男と恋に落ちた普通の女性の話なんですが、氷男はいったいなにを表しているのだろうとか、「めくらやなぎと、眠る女」ではこの登場人物
どちらかが彼女を殺した
東野圭吾さん「どちらかが彼女を殺した」
またネタバレになったらだめなので全部は言えませんが、この作品読み終わってもまだわからない部分があるんです!
芥川龍之介の「藪の中」まではいきませんが、読む側が考えさせられるやつです!
さすがだ!俺もいつか読む側が考えさせられるnoteを書けるようになろう。
この作品は、普通犯人を見つける為には警察に全面協力するはずなのに、自分で犯人を見つけて復讐する