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「レキシントンの幽霊」読みました

「レキシントンの幽霊」読みました

村上春樹先生の短編集。

いやぁ、俺の様な低脳にはついていけない領域が多々ありました!

なので、一編一編読み終わって、ネットで賢い人たちの解説を読んで、自分の感覚と混ぜ合わせて楽しませていただきました!

例えば「氷男」という作品は、氷男と恋に落ちた普通の女性の話なんですが、氷男はいったいなにを表しているのだろうとか、「めくらやなぎと、眠る女」ではこの登場人物にとってのこの事実は俺にとってはこういう事なんかなぁとか。さすが村上春樹先生!

去年の1回目の緊急事態宣言の時、芥川龍之介先生の作品を結構な数読んだんですがその時の感覚を思い出した!

ずっと凡人は置いてけぼりです!

これからもいい意味で天才に置いてけぼりにされていこう。

春樹先生、もしどこかでお会いできましたらスポッチャでも一緒にいきましょう。

皆様、良き日になりますように。

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