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#7 夫と家事分担がしたい!と思い試行錯誤

こんにちは! ayami です。

毎日毎日の家事、すごい量ですよね。

「名もなき家事」と言われるものも含めると、数え切れない程の家事があります。

少しでも楽になる方法として、夫に助けてもらう、家事の外注を頼む、家電を投入する…などいくつかあると思います。

我が家の家電は、食洗機、ルンバ、ブラーバ、ホットクック、縦型洗濯機、アレクサを揃えました。

それでも育休から復帰して半年、働きながら家事をするのは、私が思う必要最小限の分でも私1人では難しいと感じました。

家電を揃え、次は夫にどう家事を参加してもらうかを考えました。

夫に家事を頼むのは、それぞれの夫の性格にもよりますし、各家庭で違いが大きく出ると思いますので、

こういう一例もあるのだなと捉えていただけたら幸いです。

ある時、名もなき家事も含めて、しないといけない家事を細かく全て書き出して

我が家では夫に、帰宅後にお皿洗い、洗濯物干し、お風お風呂洗いをしてもらっています。

どのように夫に頼む家事を考えたか

1、夫が自ら手をつける家事は何かを観察


普段から私は、きっちりかっちり家事をするタイプではなかったので、家事がだんだん溜まってくると自然と夫が手伝ってくれることに気が付きました。

例えば、お風呂洗いはやってくれる。
洗濯物は干してくれるけど、洗濯物を集めて洗濯機はスタートしない。
お皿洗い、食洗機のセットはするけど、鍋やフライパンは洗わない、調理台の片付けは頭にない。
よっぽど部屋が散らかっていたら片付けをしてくれる。ただ片付ける場所は無茶苦茶。けど部屋の中は片付く。

誰にでも、好きな家事、嫌いな家事があると思いますが、夫の行動を観察して自分からしてくれる家事をピックアップしました。

2、夫に何の家事をしてもらうか


上記の観察から、夫には食器洗い(食洗機)と洗濯物干しをお願いしました。

洗濯物に関しては、洗濯物を集めて洗濯機をスタートするのは私、
食器洗いに関しては、フライパンや鍋洗いや調理台の片付けは翌朝に私がすることにしました。

3、いつできそうか、してもらうか


生活リズムとして、典型的に私は朝型、夫は夜型です。
なので、夫が夜に出来るように家事の内容を考え、動きを設計しました。

以上3点を考え、結果的に夫には帰宅後にお皿洗い、洗濯物干し、お風呂洗いをお願いしました。

もともと夫は湯船につからない方でしたが、寒くなり湯船に浸かるようになりました。
その変化で、洗濯にお風呂のお湯を使う使わないなどの微調整も臨機応変にしていっています。

今後も場合によっては、微調整やちょっとした変更もするかもしれません。

ぜひ生活スタイルに合う、「家事を夫婦で協力する方法」を模索してみて下さい!
いい方法が見つかりますように。





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