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#10 育休中、どう過ごすか。1/2

今、3人目の育休中。

 1人目は産前休暇も含めて10ヵ月(生後8か月で復帰)、2人目は1年4カ月の産育休を取り、3人目は1年5ヵ月の予定だ。復帰予定まであと8か月…。

3回の育休でやったこと、やりたいことを棚卸ししていこうと思う。

第一弾は1人目,2人目のやったことを。


1人目の育休

 1人目は今から考えてもだいぶしんどかった。
夜は寝れない、寝つきも悪くひたすら抱っこ、たそがれ泣き、なんで泣いているかもわからない、夫の帰りも遅くて大人としゃべることがほぼない…
1日で大人としゃべったのが、スーパーのレジで「ありがとうございました。」だけだったとかザラにあった。

慣れない育児に押しつぶされそうになってた。早く仕事復帰したかった。
月に数回、地域の子育てセンターに行ったりしていた。

本当に家事育児に追われてた育休だったと思う
(泣いてる赤子を前に精神的に参っていたことしかほぼ記憶ない。)

2人目の育休

2人目の育休中は楽しかった。
2020年、前半は年度初めにコロナ禍になって上の子の保育園が休園になったけど、毎日ひとけの少ない公園巡りをしたり家の庭先で簡易テントを張ってピクニックごっこをしたり、休園になったらなったで覚悟を決めて子供と遊ぶのに費やした。
保育園が始まると、送り迎えの時にママ友に会って、社会に取り残されている感は感じなかった。

 後半は、夜も比較的寝てくれていたので21時に子供と一緒に寝て4時半~5時半に起きれた時は、手帳時間、オンラインヨガ時間(朝5時半から!)、仕事に関するオンラインセミナーにも参加したり少し読書もしたり、メルカリに出品したりと自分時間が少し取れるようになった。

 あとは、家のことの仕組みづくりをした。
(お金に関すること、育児に関すること、嫌いな家事の一つである料理をどうタイパを上げるか)

具体的には下のとおり。
・自分時間の充実(手帳、ヨガ、読書…)
・仕事に関する勉強(オンラインセミナー)
・自己分析・自分軸の棚卸(ストレングスファインダー、ワーク)
・お金の勉強(貯金から投資へ、つみたてNISAを始めた)
・家計をつける仕組みづくり
・子供が自分で出来るように環境設定
・ホットクック研究
・写真の整理の仕方の仕組みづくり

前半は子どもたちとおうち時間を充実させて、後半は復帰後の生活を見越して家のことの仕組みづくりをした育休だった

まとめ

育休中は、何人目であっても赤ちゃんが1人増えて生活が急激に変わり、リズムをこなすだけでも精一杯。

1人目は赤ちゃんとの生活そのものに戸惑うし、2人目は赤ちゃんの世話、上の子の世話や相手、家事…家事育児だけで大変。

ちょっと余裕ができて何かやりたいなと思った時、私は自分のやりたいことを書き出してみたり育休明けの生活を見越して仕組みを整えたりしてみました。
気になっていたお金のこと、写真の整理、家事をどう楽にするか…
仕組みづくりは最初が大変だけど、その仕組みが回りだしたら楽になります。家庭内のことを試すのには育休期間がぴったりだなと感じました。

次は現在進行中の3人目の育休について。


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