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【韓国競艇】新人選手となる17期が4年半ぶりにデビュー

2024年の下半期に入り、韓国競艇では4年半ぶりの新人選手となる17期生が7月にデビューしました。

17期生は2023年1月に競艇訓練院に入所。18カ月の訓練を経て、男子4名・女子6名の合計10名が先日デビュー戦を迎えました。10名の新人選手は以下の通りです。

キム・ミヨン(김미연、1996年生、女子)
キム・テフン(김태훈、1993年生、男子)
パク・ジユン(박지윤、2001年生、女子)
ユン・ソハ(윤서하、1994年生、女子)
イ・ヒョンジュン(이현준、2000年生、男子)
イ・ヒョンジ(이현지、2000年生、女子)
イム・ガン(임 건、2000年生、男子)
イム・ヘラン(임혜란、1995年生、女子)
チョ・ミファ(조미화、1993年生、女子)
ファン・ドンギュ(황동규、1994年生、男子)

韓国では、デビューは新人選手同士でのレースとなるようです。
初戦となった7月3日美沙里1Rでは、2コースに入ったキム・テフンがST03のトップスタートからまくりを決めて初出走初勝利。翌7月4日美沙里1Rでも、やはり2コースのイ・ヒョンジがST26のスタートからまくりを決めて初勝利を挙げています。

新人戦2節目となった7月10日・11日の開催ではイ・ヒョンジュンが連勝。初日は6コースからST22のトップスタートを決めて内の5艇を大まくり、2日目はインコースからST03のやはりトップスタートで逃げ切りを決めています。

4年半ぶりの新人選手の今後に期待しましょう。



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