表紙デザイン・販促用しおりデザインを考える【文学フリマ東京39への道のり】

この作業が一番楽しいかもしれない。

今日は表紙デザインと販促用しおりのデザインを依頼するための資料作りの前段階で、どのようなデザインの方向性にするかを考えていました。
イラストをどうトリミングするか、どこにどう文字を入れるか。
楽しすぎる・・・。

実はタイトルがまだ決まっていないのです。
仮タイトルはあったけど、なんか違うなと思ってきていて。
そろそろ決めないとなぁ。

資料を作るときは、Figmaを使用しています。
去年から仕事で使い始めたのですが、本当にいい。
FigmaとNotionで仕事していける。
どちらも無料範囲内で使用しています。
Figmaは本来デザインで使用するのかもしれませんが、私は資料作成に使っています。
パワポってサイズ限られてるのが作りづらいなと思い始めて。
今時資料を印刷なんかしないので（私の職種では）だったら資料のサイズって自由じゃん、と思い始めた。気づくの遅すぎ。
それでも紙好きはいるはいるので、そういう人が多い部署が絡んだプロジェクトをする場合はパワポやエクセル使いますけどね・・・。

イラストレーターさんへの依頼も、Figmaで資料作成しイメージをお伝えしました。
デザイン関連の依頼や修正の話は、必ずテキストではなく資料で視覚的にわかりやすいように作ることを徹底してます。
メールで文字だけで確実に伝えるのは本当に難しいので、（相手にもよるし）必ず認識齟齬など出てくるので文字だけに頼らない。伝わると思わない、それは驕り、と思うようにしています。

少しずつ本が出来上がってきて、わくわく。