能登半島でのお手伝い
こんにちは、本甫です。
先月、1月の地震で被災した能登半島へお手伝いをしてきました。
滞在は5日ほどで、現地の実情を見て微力ながらできることをしてまいりました。
地震で倒壊した家、道が隆起して通行止めになっていたり、崖崩れになりそれを復旧する行政、道路公団の方々、まだまだ人手が足りないと感じました。
私は、津波で流されたものが、海岸へ打ち上げられ、それを重機でまとめた物を分別してきました。
この分別が進まずに不法投棄に繋がるとの事でした。
本当に微力であまり作業が進んでいませんが、現地の方からはとても暖かい言葉をかけていただき、かえってこちらが元気を頂いた状況でした。
私にできることは、これらの現状を皆様に伝え、微力を重ねて大きい力に転じるよう活動する事と強く感じました。
6月の活動記でございます。
本甫
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