メルボルンサッカー日記#6 アキレス腱炎、家長のトレーニング

メルボルン6日目
 
今日はオフだったので、ずっと家にいた。アキレス腱炎なので出来るだけ動きたくない。練習は基本休まない。やりながら治せないか実験中である。どのくらいの怪我なら休まずに出来るか、あるいは、何をすれば早く治るかのデータを取る。
 
アキレス腱のあたりは血行が悪い分、治りも遅い。それに大抵の立って行う運動はアキレス腱を使うから、今できるのはせいぜい上半身や足首を固定した状態で行う下半身のトレーニングだけである。
 
家長はフロントスクワット50㎏をほぼ毎日やるらしい。トレーニングの原則からは外れているが、インタビューを見るにおそらく股関節伸展の感覚を養うトレーニングである。
 
僕もどんどんトレーニングの原則から外れたことをしたい。非科学的なところもいずれ科学的になる。自分の身体でいろいろ実験しよう。
 
 

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