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【Work Station Live】アコースティックの即興演奏 / 電子音楽の即興演奏

生配信では投げ銭を受け付けております。イイね!と思っていただけましたら、ご協力頂けると嬉しいです。今後の活動のために大切に使わせて頂きます。

⬆︎ こちらのリンクで7月17日(月・祝) 20:00よりYoutube チャンネル Miya's Roomより生配信します。是非、リアルタイムチャットでご参加ください。リマインダーのご設定もお忘れなく!チャンネル登録はこちら▶︎

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7月17日の生配信は、
・アコースティックの自由即興
・ジャズのアドリブ (アコースティック)
・アコースティックと電子音楽を組み合わせた自由即興

の3つの即興をお届けします。

即興演奏をWikiで調べると、このように表示されます。

即興演奏(そっきょうえんそう)は、楽譜などに依らず音楽即興作曲または編曲しながら演奏を行うこと。」

Wikipedia

そうすると、楽譜を使わない電子音楽はほとんどが即興、という事になりますが。数年間、アコースティックと電子音楽を組み合わせる活動をしてきて、そうとも言えないな、と感じます。

というのも、モジュラーを導入して、やっとある程度、音が出せるようになってから、自分の音楽を見渡したら、モジュラーを演奏しているつもりが、これはただの即興では?!という事に気がつきました。

決して即興が悪い訳ではなく、やりたい事と違ったのです….

フルートでやっている事をそのままモジュラーに移植しても、即興表現としては成立していても、目指すべき音楽としては成立していない….

即興は、線引きがはっきり分かれるものではなく、様々な要素が重なりながら、移ろいゆくもの。近年では、即興演奏が音楽全体の中で一つの独立した表現として地位を得ています。

即興表現をする時、音を生み出すソースを何にするかで、全く違う表現が生まれます。

続きは配信にて….

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