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私の働き方。

こんにちは、みやです。
Instagramvoicyを中心に、片付けのこと時間管理のこと、子育て、夫婦のことなど、暮らしにまつわることを中心に発信しています。

本業は、医療職です。
詳しくは、voicyプレミアム放送で語っています。

現在の働き方は簡単に言うと
時給で働くパート勤務です。
現在は週3.5勤務で働いています。
20年以上、常勤で働いてきましたが
約1年前から、働き方を変えました。
働き方を変えた理由は
「これからもずっと働き続けたいから」


実は、働きたくなかった

実は私、ずっと働きたくなかったんです。
特に結婚し子どもができたら仕事は辞めよう、と思っていました。
今から13年前のことです。(第一子である長女が13歳です)

仕事を辞めたいと言う私に、夫は
「働いて欲しい、というか働かないとやっていけない」
と言いました。
実際には我が家の経済状況からすれば一馬力では難しい状態でした。
でも仕事を辞めたかった、子どもと一緒にいる友人が羨ましかった。

人と比べて、羨ましくなって。
でも我が家は無理なんだ・・・
私は無理やり働かされている、と思っていました。

転機になった出来事

結局は仕事をしながら、産休育休の制度を使い
3人の子育てをしながらフルタイムで働いていました。
ただ、自分の中には常に
「仕事を辞めて家にいたい」
「子どもが帰ってくる頃には家で待っていたい」
と思っていました。

そう、私は「家にいたい」と思っていました。

2019年から本格的に始めた片付けで
・自分自身がこれからの人生をどうしていきたいか?
・家の中を整えて、家族が羽を休める空間を作りたい
・時間に追われずに家族との時間を有意義に過ごしたい
と考えるようになりました。

私が目指したい方向が見えてきた


片付けを続けていく中で、少しずつはっきりしてきた思い。

  • 家族と過ごす時間を大切に過ごしたい。

  • まだ知らない世界を見て学びたい。

  • 様々な体験を通して成長していきたい。

  • 美味しいものを食べ、様々な国を旅行したい。

  • 健康でいたい。家族みんなが健やかでありたい。

片付けをすることで、モノをたくさん手放してきました。
モノをたくさん持つことが豊かなことだと思っていたけど
どうやら自分の目指す方向とは違う。

モノ、より、人・本・旅
(あ、今読んでいる本に、人・本・旅 と書かれていたので思いきし引用させていただきます)

わが国は、「メシ・風呂・寝る」の長時間労働を改め、「人・本・旅」の集中短時間労働へと舵を切り替えなければ、経済が成長しない段階にきています。

知的生産術 出口治明

なるほど、
「持続可能な働き方」ができたらいいな。

私自身、この先もずっと働き続けたいと思えたのは
先ほど述べた、自分自身の今後の方向性が見えたから。

自分の目指したい道には、健康や認知機能、実現するための資金、
一緒に楽しむ家族や仲間が大切である、と言うことが明確になった今、
「これからもずっと働き続けること以外考えられない」
という答えに導かれました。

働きたくないと思っていた時には
自分で自分のことがわかっていなかったし
自分の人生を誰かに託そうとしていました。

それ以外にも私の母が専業主婦だったので
「お母さんは家にいる人」
という思い込みがどこかにあったんだと思います。
(時代を逆行していますよね・・・)

そして、働き方を変えた

自分自身がどうしていきたいかと考えた結果、
「これからもずっと働き続けたい」と思うことができ
やっと、仕事をすることが前向きで明るく、楽しいことになってきました。
働かされている、なんていう感情は微塵もありません。

で、考えたんです。
1日24時間しかないのに朝8時から夜6時まで完全に缶詰状態。
帰宅後は家の中を走り回りながら
家事や子どもの習い事、宿題の確認。
21、22時まで、息をつく暇もない‼️
やっと休日だと思ったら
朝は仕事の疲れを癒すためにゆっくり寝て・・・
あれ?あっという間に昼‼️
夕方からは明日の仕事のためにゆっくり過ごす・・・

あれれ???

何のために働いているんだっけ?
このままの働き方でずっとやっていける?

「持続可能な働き方とは?」

これからもずっと、働き続けたいからこそ
働き方を変えました。

使徒用途決めない休暇、働き方として
フルタイム勤務からパート勤務に変えました。
使徒用途決めない休暇、サバティカルタイムについては
こちらの本がおすすめです。

現在は週3.5日はパートとして出勤し
週3.5日は自宅で複業をしています。
様々な収入源を持つことが、これからの時代
「持続可能な働き方」となっていくと思っています。
多くの収入源を持つことで
リスク管理にも役立ちますしね。

ということで本日の内容は以上になります。
私の働き方に興味を持ってもらえたなら、とても嬉しいです。






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